平日の朝は缶コーヒーから始まることが多いとくとみ(@tokutomi)です。
自分でコーヒーを淹れる時間がない時は缶コーヒーに手を出すわけですが、缶だからといって侮ってはいけません。
香りも味もみごとな缶コーヒーもあるのですよ。
今回紹介するのはキリンのFIREシリーズです。
6種類の味が楽しめて缶のデザインも秀逸なのですよ。
この記事では、6本のうちショート缶の5本を飲み比べてみて、僕が一番好きなFIREを決定しようと思います。
あくまで僕の独断での評価となりますので、その点はご了承ください。
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FIRE エクストリームブレンド
プルトップを引いて缶を開けた瞬間にいい香りが漂ってきます。
味もコーヒーらしさがしっかりとあってまさに缶コーヒーの王道をいっています。
銀色の缶に赤い炎が描かれたデザインは6種類の中で一番目を引きます。
FIREシリーズの全てに言えることですが、缶にデコボコがあるので持ちやすいというのもプラスポイントですね。
評価
香ばしさ 90点
うまさ 90点
FIRE 挽きたて微糖
感覚としてはエクストリームブレンドがちょっと甘くなった感じですね。
微糖なので、甘いものが好きだけど糖分を気にしている方にはいいでしょうね。
微糖ではありますが、苦味は残っています。
評価
香ばしさ 80点
うまさ 85点
FIRE ディープブレンド
ちょっと大人な味に感じました。
香りはエクストリームブレンドと同等くらいで、しっかりしたコーヒーを飲んでみたいという時にはちょうどいいと思いました。
評価
香ばしさ 90点
うまさ 80点
FIRE ブラック
ガツンとくる香りと味です。
ちょっと眠くなってきたなという午後に飲んでみたのですが、一気に眠気が吹き飛びました。
強烈なパンチ力に完全にノックアウトされましたね。
僕には少し大人な味な感じです。
評価
香ばしさ 80点
うまさ 70点
FIRE カフェラテ
実は僕は甘いものが大好きです。
スイーツ類はしょっちゅう食べるわけですが、甘い飲み物も大歓迎です。
コーヒーもカフェラテにすることが多く、このFIREのカフェラテは完全にツボに入りましたね。
香ばしさはそんなでもないけど、うまさは間違いなく満点!
評価
香ばしさ 80点
うまさ 100点
一番好きなFIREはカフェラテ!
今回の飲み比べで採点してみた評価を表でまとめてみました。
香りについてはエクストリームブレンドとディープブレンドが双璧でした。
匂いを嗅いでいるだけで本格的なコーヒーを出してくれるカフェに居るかのような気分になれます。
カフェラテはこの2つに比べると香りという点ではやや劣るかなと感じましたが、うまさというポイントで他を圧倒していました。
すみません、甘いものが大好きなもので。
挽きたて微糖やブラックについてもシチュエーションによって飲みたくなる時があると思っていますので、時と場合によって飲み分けてみるのがいいのではないでしょうか。
そんな中で、僕にとってのNo.1はカフェラテでした!
次週の担当は「Dream Seed」の山本さん!
実はこのFIREに関する記事はブロガーによるリレー形式となっています。
山本さんがどんな記事を書くのか楽しみにしていてくださいね。
僕も楽しみです。
→Dream Seed
FIREについて
今回紹介したキリンのFIREシリーズについての紹介はこちらからどうぞ。
「焦がし焼き」というこだわりの製法などについてのお話が掲載されていますよ。
→FIRE|ソフトドリンク|商品情報|キリン
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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