2017年3月8日(水)から国立新美術館でスタートするミュシャ展をひと足早く見てきた!一部区画は写真撮影可ですよ #ミュシャ展 #mucha

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2017年3月8日(水)から6月5日(月)まで国立新美術館にてミュシャ展が開催されます。
3月7日(火)にはそのオープニングレセプション及び内覧会が開催され、チェコ政府観光局の招待で僕も参加してきました。

国立新美術館 ミュシャ展

ミュシャ展の開会式

まずは開会式からです。

国立新美術館 ミュシャ展

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プラハ市長などの錚々たるメンバーが壇上に並び、挨拶をしていかれました。
出席者もご覧の通り。
僕の後ろにもまだまだたくさんの人がいましたよ。

ミュシャ展 内覧会

開会式の後は待望の内覧会です。
展覧会のスタートは3月8日ですが、その前日に特別に見させていただきます。
開会式の会場から展示場までこんなに人の列ができていました。

国立新美術館 ミュシャ展

並んでいる時にこのでっかいポスターが見えまして、これだけでワクワクしてきます。

国立新美術館 ミュシャ展

そしていよいよ展示場に入ると、その瞬間いきなり鳥肌が立ちました。
ミュシャの作品の圧倒的迫力が見ている僕に襲いかかってきます。
無茶苦茶すごいですよ。
じっくり見たかったけど、今日は慌ただしい感じだったのでさらっと見てきただけにしました。
また後日じっくり見に行くことにします。
檀れいさんによる音声ガイドの機材を借りることがお勧めだそうですよ。

ミュシャ展の一部区画は撮影可能!

朗報です。
実はこの展示の一部区画は撮影可となっています。

国立新美術館 ミュシャ展

国立新美術館 ミュシャ展

国立新美術館 ミュシャ展

ただし、三脚、フラッシュ、自撮り棒、動画撮影は禁止となっています。
撮影可なのはあくまで一区画のみなのでご注意ください。
撮影できるとは言いましても、撮った写真を見るよりも実物を目にした方が何億倍も感動的ではあります。

ミュシャ展のオープニングレセプション

プラハ交響楽団の方々による演奏があまりにもみごとで、普段ほとんど飲まないシャンパンなんて頂いてきちゃいました。

国立新美術館 ミュシャ展

ミュシャの素敵な作品の後に音楽に酔いしれるという贅沢なひと時となりました。
レセプション終了後、国立新美術館を出たところで見たブルーモーメントの空もまた素敵でした。

国立新美術館 ミュシャ展

ミュシャ展について

会期 2017年3月8日(水)~6月5日(月)
会場 国立新美術館企画展示室2F
東京都港区六本木7-22-2

開館時間 10:00-18:00(毎週金曜日及び4月29日(土)~5月7日(日)は20:00まで)
休館日 火曜日(ただし5月2日(火)は開館)
主催 国立新美術館、プラハ市、プラハ市立美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
後援 外務省、チェコ共和国大使館、チェコセンター
協賛 伊藤忠商事株式会社、日本写真印刷
特別協力 堺市
協力 ルフトハンザ カーゴAG
お問い合わせ 03-5777-8600
ミュシャ展

ミュシャ展のチケットについて

一般 1600円
大学生 1200円
高校生 800円
※中学生以下は無料
詳細はこちらから。
ミュシャ展 チケット情報

ミュシャ展に行く前に見ておくべき動画

ミュシャの本

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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