とくとみぶろぐ

徳富政樹の育児、旅、写真、ガジェット、スイーツのブログ

静岡県の駅弁特集 富陽軒の「牛すき弁当」、桃中軒の「とり重」、東海軒の「ブラックアンガス 牛カルビ重」

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2017年5月20日(土)21日(日)の2日間、静岡のグランシップで開催されたグランシップトレインフェスタ2017で七鉄の会写真展を行いました。
僕はそこでチェコの路面電車の写真を展示してきたわけですが、このイベントの最中で毎年楽しみにしていることがあります。
それが駅弁です。
会場内に静岡の駅弁屋さんがブースを出しているので、お昼ごはんはそこで買うのが毎年の恒例行事となっています。

初日に食べたのは富陽軒の牛すき弁当です。

ご覧になってわかるようにたっぷりと牛肉が入っている太っ腹盛り付けです。
甘い卵焼きもアクセントになっていてなかなか美味しかったですよ。

2日目のお昼は桃中軒のとり重です。

鶏肉は駅弁の中でもスタンダードなおかずですので、色々な種類が販売されていました。
照焼きの量が結構あるのでお腹いっぱいになります。
鶏そぼろとふんわりとした炒り卵のバランスもよかったですよ。

ちなみに、グランシップトレインフェスタでの駅弁販売は人気コーナーなので、お昼の時間よりもちょっと前に確保しておくことをお勧めします。

最後は静岡駅で購入して帰りの新幹線の中で食べた東海軒のブラックアンガス 牛カルビ重です。

ブラックアンガス 牛カルビ重

これでもかというくらい牛カルビが入っていて見るだけでも思わず頬が緩んでしまいます。

ブラックアンガス 牛カルビ重

と言った感じで今回のトレインフェスタ2017では駅弁を3種類食べてみました。
どれも美味しかったので甲乙つけがたいものがありますが、どれか1つ選べと言われたら一番最初の富陽軒の牛すき弁当でしょうかね。
また来年も食べてみようかな。

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