先日2泊3日で長野県に旅行に行ってきました。その3日目に立ち寄ったのが諏訪湖です。諏訪湖は岡谷市、下諏訪町、諏訪市にまたがる湖です。今回は岡谷市側で眺めてみたわけですが、最高に美しい姿を見せてくれたので写真付きでレポートします。
岡谷湖畔公園で撮影
今回訪れたのは岡谷湖畔公園です。地図では言うとここらへんです。
岡谷南高校の南側、塚間川の河口付近です。
青空が湖に映っていて、どこまで青が広がる世界が本当に美しすぎました。
美しい諏訪湖の姿がこれ!
それではじっくりと諏訪湖を見ていただきましょう。
この青の世界が最高に魅力的で、思わず何枚も撮影してしまいました。水面にある黒い点々は鳥です。すごくたくさんいましたよ。優雅に泳いでいるように見えますよね。ただ、近づくとみんな離れていき、ある一定の距離を保たれました。
対岸が霞んで見える
この日は雲がほとんどない天気だったのですが、対岸が霞んで見えました。ちょっとガスがあるようで、それが水墨画のような演出をしてくれます。
全てがくっきりはっきり見えるわけではないというのがいいですね。むしろ見えない部分があるからこそ見えている部分の美しさが際立つようでした。
水面キラキラ
このな天気の日に狙いたいのは太陽の光が水面に反射してキラキラする様子です。
湖面にこのキラキラが入るだけで諏訪湖の表情が豊かになります。
子供も遊べる諏訪湖畔
この湖畔公園は子供が遊べるスポットもあります。遊具がある場所もありますが、何もない場所でも十分ですね。まずは石拾い。
小さな男の子って石が好きですよね(笑)
さらに落ち葉遊び。
撮影をした日は2018年11月28日です。秋の紅葉シーズンが終わる頃でしたので、たっぷりと落ち葉がありました。それでもまだ何とか気に葉っぱは残っていたので、後もう少しだけ秋の気配を楽しめそうですね。
まとめ
この日の諏訪湖は本当にきれいでした。昼間にこんなに美しい姿が見られたのはラッキーでしたね。秋の終わりの諏訪湖をしっかりと目に焼き付けることができたのは嬉しい限りです。これから諏訪湖は冬を迎えますので、また違った表情を見せるようになるでしょうね。