200系新幹線、バス、上越線と乗り継いで土合駅へ 夏の終わりの谷川岳登山 その1

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9月9日。
僕にとっての登山は群馬県と新潟県の県境にある谷川岳から始まりました。
谷川岳に登るために日本一のモグラ駅である上越線土合駅へ 夏の青春18きっぷの旅第3弾 その1(とくとみぶろぐ)
あれから2年、再び谷川岳にチャレンジすることになりました。
今回の登山パートナーは友人の倉岡未來人くんです。
一人だったら上野駅始発の普通列車を乗り継いで土合駅に行くところですが、鉄道旅に慣れていない友人を付き合わせるわけにはいかないので新幹線を利用することにします。
6:32、東京発越後湯沢行きたにがわ401号に乗車。

乗車したのは200系新幹線でしたが、白い車体に緑の帯ではないので嬉しさ半分です。
でも久々の200系への乗車なので車内の撮影もばんばんしてきちゃいました。

新幹線の車内ではこれからの登山へのエレルギー充填のための睡眠タイムとなります。
7:53、上毛高原着。

ここからバスに乗り換えます。

この水上駅経由谷川岳ロープウェイ駅行きのバスです。
バスの時刻表はこちらからどうぞ。
上毛高原・水上駅~ 谷川岳 ・湯の小屋(関越交通株式会社)

8:00、上毛高原駅発谷川岳ロープウェイ駅行きバスに乗車。

薄い雲があるけど、みごとな天気です。
あ、あれは谷川岳!

写真右側にピークが2つある山が見えますよね。
あれが谷川岳です。
これからあそこに登るのですよ。

途中、上越線の線路と並行にバスが走ります。

オレンジと緑の普通電車の姿をチラリと見かけましたが写真には撮れず。
谷川岳へのワクワク感が否応なくアップしていく中で水上駅着。
本来ならば到着時間は8:23だったのですが、バスが水上駅に到着したのが8:18。
急いで水上発の上越線の電車の時間を調べてみると8:24ではないですか。
このままバスに乗っていれば谷川岳のロープウェイ駅まで連れていってくれるけれども、どうせならあの土合駅も見ておきたいじゃないですか。
ここでいきなりプラン変更。
ダッシュでバスを降りて上越線に乗り換えることにします。

8:24、水上発長岡行き普通列車に乗車。
この日は9月9日だったのでまだ青春18きっぷシーズンです。
従って車内は鉄道ファンらしき人でいっぱいになっていました。
8:33、土合着。

え?地下鉄の駅?
なんて思った方もいるかもしれません。
この土合駅は知る人ぞ知るとてもユニークな駅なのですよ。
駅の見学のためだけに訪れる人もたくさんいるくらいです。
谷川岳登山の本編に入る前に、次回はこの土合駅を紹介したいと思います。

夏の終わりの谷川岳登山の旅まとめ
200系新幹線、バス、上越線と乗り継いで土合駅へ 夏の終わりの谷川岳登山 その1←今ここ
日本一のモグラ駅として有名な上越線土合駅への訪問記 夏の終わりの谷川岳登山 その2
まずは上越線土合駅から谷川岳ロープウェイの土合口駅まで 夏の終わりの谷川岳登山 その3
ロープウェイとリフトを乗り継いで谷川岳登山のスタート地点の天神峠へ 夏の終わりの谷川岳登山 その4
鎖やロープを使った谷川岳登山道(天神尾根)を進む 夏の終わりの谷川岳登山 その5
絶景を眺めながらの谷川岳登山は続く 夏の終わりの谷川岳登山 その6
谷川岳の2つの山頂、トマの耳とオキの耳に到達する 夏の終わりの谷川岳登山 その7
谷川岳を下山後、水上温泉で疲れた体を癒す 夏の終わりの谷川岳登山 その8

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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