東京から1時間もかからないで行くことのできる1両編成のローカル線、関東鉄道竜ヶ崎線の旅です。
「旅」と言ってもわずか3駅で全区間乗っても約8分しかかかりません。
「関東鉄道竜ヶ崎線 その1」では始発の佐貫駅を出て隣の入地駅に到着したところまで書きました。
今回はデジタル一眼レフカメラ、Nikon D40xで入地駅及びその周辺を撮影してきた写真を中心に紹介したいと思います。
まずは駅舎の紹介です。
うーん、これは駅舎ではなくて待合室ですね。
つまり駅舎らしい駅舎はないのです。
道路から駅に入る入り口からホームを眺めてみると。
何もありません。
最大2両編成しか走らない線なのに、見ての通りやたらとホームが長いです。
5両編成は余裕で停車できちゃいますよ。
でもなんでこんな長いホームを作ったんだろう。
昔は長い編成だったとは考えにくいし、将来的の路線拡大というような意図があったのかな。
謎です。
さて、先ほどの待合室の中を見てみましょう。
特に何もありません。
掃除用具があるくらいでしょうか。
この待合室の横に時刻表がありました。
竜ヶ崎行きと佐貫行きを合わせると1時間に4本は発着するので、寂しい感じはあまりしませんでした。
次回は入地駅周辺で撮影した写真を紹介します。
関東鉄道竜ヶ崎線 その2←今ここ
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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