2014年2月13日(木)から16日(日)までパシフィコ横浜で開催されているカメラとレンズのイベント、CP+に行ってきました。
僕が普段使っているカメラはNikonのものなのでニコンブースで気になるカメラを見に行ってきました。
現在APS-CのD7000を使用していますが、いつかはフルサイズのカメラに移行したいと思っていますのでフルサイズ機をチェックしてみたいと考えました。
実際にブースに行ってみるとD800、D610、Dfなどのフルサイズ機のタッチ&トライコーナーがあって、自分のSDカードを入れてデータを持ち帰ることもできたのです。
そこで撮影した写真をいくつか紹介したいと思います。
まずはNikon DfとNikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G Fマウント フルサイズ対応という組み合わせです。
ISO1600、F2、シャッタースピード1/125という設定です。
背景がキラキラしていますが、基本的に暗い場所です。
それでこんな写りになっちゃうのですね。
いいわあ。
Nikon Dfは外観もレトロでいい感じですしね。
次はNikon D800とNikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G Fマウント フルサイズ対応という組みあせです。
これもいいわあ。
明るい場所での撮影なので、ISO100、F1.4、シャッタースピード1/1000という設定です。
最後にNikon D610とNikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II フルサイズ対応です。
今度はポートレートではなくジオラマの撮影です。
CP+の会場がある横浜の模型です。
望遠レンズでF2.8で撮影すると前ボケ、後ろボケがみごとです。
レンズ自体は相当重たかったので苦労しましたが、ほぼ台に置きながらの撮影となりました。
3台のフルサイズ機を試しましたが、総じて感じたことはファインダーが見やすいこと見やすいこと。
ピントがどこに合っているのかがすごくよくわかるのです。
D7000での見え方の比ではありません。
いいレンズを使っていたということもあるでしょうが、シャッター切っていて楽しさと気持ちよさが普段以上だったのです。
できるだけ早くフルサイズ機を導入したいと思いましたねえ。
まあ予算をどこから捻出するのかという大問題がありますが。。。
現段階で購入候補となっているのは、この日試した中でも比較的安価なD610です。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D610 | ||||
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いつの日かこのカメラを持つことができるように色々がんばってみたいと思っています。
以上、CP+2014のニコンブースの感想でした。
CP+の公式ウェブサイトはこちらになります。
→カメラと写真映像の情報発信イベント CP+2014
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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