1月25日。
くまもと鉄分補給日記の旅のレポートの第21回目です。
旅の2日目のお話です。
前回は明治の香り漂う三角西港についてお話しました。
今回はそこからバスで天草に移動して、天草の本渡で宿泊した和み宿 新和荘 海心 LIVTEL kai-shinを紹介します。
くまもとの鉄道の旅を楽しんできました!この記事は「鉄道王国くまもとだモン!」内の「くまもと鉄分補給日記」でも紹介されています。
海心は本渡港から徒歩数分のところにあります。
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チェックインすると、広くておしゃれな部屋が用意されていました。
こんなところに一人で宿泊するのはもったいないくらいです。
部屋は洋風でおしゃれだけど、浴衣が用意されているという和のテイストもあります。
備え付けのテーブルにはエスニックな布がかけられていて、だんだんとこの部屋が無国籍に見えてきました。
お風呂は貸切風呂が2つ用意されています。
丸風呂と角風呂の2つがあり、入浴中なのか空きなのかはこちらのタイルで判別します。
タイルの表面が「入浴中」で裏面が「空」になっています。
お風呂に入る時に入浴中にして、出たらひっくり返して空きにするというシステムです。
角風呂から見てみましょう。
文字とおり四角い湯船です。
温泉ではありませんが、広々とした湯船でのんびりできそうです。
もう一方の丸風呂は大きなたらいです。
こちらには白くなる入浴剤が入っていました。
僕は夜はこちらの丸風呂に入って、翌朝角風呂に入りました。
新和荘 海心には夕食なしのプランだったので、宿の近くにある黒船というカフェレストランです。
→黒船 – 天草市その他/西洋各国料理(その他) [食べログ]
ポークソテーのセットを注文しました。
まずはスープです。
そしてメインのポークソテーが出てきます。
天草らしい食事ではないけど、このポークソテーが絶品でした。
ソースと胡椒のバランスがよくて、バクバク食べてしまいました。
本来セットはライスなのですが、この日はご飯を切らしてしまったとこのことでパンを出してもらいました。
最後にドリンクのグレープフルーツジュース。
これで800円というのは嬉しいお値段でした。
これにてくまもと鉄分補給の旅の2日目が終りとなるのですが、翌3日目は天気予報によると雨です。
雨だとあんまり自由に動くことができなさそうなので、雨でもいいようなプランを考えつつ寝ることにしました。
続く。
次回からは旅の3日目のお話です。
海心への宿泊はこちらを参照してください。
和み宿 新和荘 海心 Livtel kai-shin | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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