最近は交換レンズについての勉強も始めたとくとみ(@tokutomi)です。
先日、こちらの本を購入しました。
レンズの時間 (玄光社MOOK)です。
大口径レンズと言われるレンズの紹介を本書では行っています。
大口径とは、レンズ口径が大きいこととF値が1.8よりも明るいものという定義がなされています。
カールツァイス、フォクトレンダー、SIGMAなどのレンズの特徴と作例が豊富で、レンズについての知識がほとんどない僕でも楽しく読み進めていくことができました。
特に、オールドレンズなどの「味」と言われる現象には興味津々です。
これまではくっきりはっきり写すことに集中していましたが、レンズによってはそうではないフレア、ゴースト、周辺光量落ちなどもとても面白い写りだと感じました。
僕が普段使っているのはNikon D610なので、本書で登場するレンズはほとんど使えなさそうです。
マイクロフォーサーズやSONYのカメラだと色々なレンズをつけることができて楽しそうだなと感じました。
僕は少ない選択肢の中から僕に合った大口径レンズを探してみたいと思っています。
レンズに興味がある人はぜひ参考にしていただきたい本です。
レンズの時間 (玄光社MOOK) | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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