楽天モバイルのイベントに参加して、楽天モバイルの1年間の通信費込みで1年間、Zenfone5をモニターさせていただくことになりました。
→楽天モバイルのイベントに参加して格安SIMについて勉強してきた。さらに1年間楽天モバイルのZenfone5をモニターさせていただきます
イベント会場で既に楽天モバイルの設定は完了していましたので、今回は外観のファーストインプレッションを紹介したいと思います。
まずは箱から。
黒を基調として、端末の写真が全体ではなく部分的に出ているというなかなかおしゃれなデザインです。
楽天モバイルから販売されているASUSのZenfone5は黒、ゴールド、ホワイト、レッドの4色が展開されていますが、モニター機は黒です。
→楽天モバイル: ZenFone 5
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モニター機は32GBモデルではなく8GBモデルです。
ちょっと容量が少ないですが、SDカードで拡張できるのでなんとかなるでしょう。
ちなみに僕が普段使用するアプリを全てインストールしたら使用領域は4GBでした。
端末の右側に電源ボタンとボリュームボタンがあります。
上が電源ボタンで下がボリュームボタンです。
これは僕が持っているASUSの7インチタブレットのMEMO Pad 7(ME176)とは逆の配置です。
AUSU端末は統一して欲しかったかなと思います。
戻るボタンはホームの左側に配置です。
端末上部にイヤホンジャック。
下部にmicroUSB端子があります。
背面にはASUSとZenfoneのロゴ、そして背面カメラがあります。
カメラは800万画素だそうで、また後日試してみます。
背面カバーを開けるとSIMカードスロットがあります。
この端末はSIMフリーでもあるので、楽天モバイルのSIMカード以外でも使えます。
さっそくドイツに行った時に現地でSIMカードを入手してみました。
→ドイツのデュッセルドルフ空港内にあるモバイルショップでSIMカードを購入して端末に設定する方法 『ドイツ路地裏散歩の旅』 その4 #ANAxトラベラーズ
カバーを開けた右上部にmicroSDカードスロットがあります。
僕は32GBのmicroSDカードを購入して入れています。
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端末は5インチのディスプレイです。
僕が普段使っている5.5インチのiPhone 6 Plusと比較してみましょう。
まずは並べて正面から。
そんなに大きさの差は感じないかも。
でも重ねてみると幅と高さの違いがどれくらいあるのかがよくわかります。
厚みはと言いますと、Zenfone5の方がだいぶ厚いです。
iPhoneは薄すぎてちょっと不安になることもあるので、これくらいの暑さの方が安心感はあるかもしれません。
スペックを簡単にまとめます。
Android4.4.2
Qualcomm® Snapdragon™ 400 (クアッドコアCPU) 1.2GHz
2GBメモリ
内蔵メモリ 8GB
バッテリー容量 2110mAh
これだけのスペックがあれば十分でしょう(実際サクサク動きます)。
さて、外観をまとめてみますと、黒で引き締まって見えるというのもあるかもしれませんが、安定感と安心感があります。
ちょっとやそっとでは壊れない感じがします。
久々のAndroidスマートフォンなので、1年間たっぷりと使い込んでみたいと思っています。
楽天モバイルについての詳細はこちらからどうぞ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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