3月23日。
ANAと旅マガジン「トラベラーズ」の企画でドイツに行って来ました。
前回は宿泊した古城ホテルのロマンティックホテル シュロス ラインフェルス(ROMANTIK HOTEL SCHLOSS RHEINFELS)での夕食についてのレポートでした。
今回は朝食についてのお話です。
この日は2人で朝食付きで175ユーロの部屋に宿泊しました。
1ユーロを130円で計算すると22750円ですね。
朝食の会場は夕食と同じようにホテル内にあるレストランです。
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夜見た時は落ち着いた大人の空間に感じましたが、朝の明るい中で見ると華やかな感じがします。
窓の外にはライン川のゆったりとした眺めも見えますよ。
朝食はビュッフェ形式です。
好きな料理を好きなだけ食べることができます。
これはシリアル類ですかね。
食べはしなかったけど、種類が豊富でした。
パンはそれ以上にたくさん用意されていました。
さすがドイツですよね。
どのパンを選ぶのか迷ってしまうくらいあります。
自分で好きな大きさにナイフで切って食べるパンもありました。
その他のおかず類も見てみましょう。
ハム、チーズ、サラミもこんなにたくさんあります。
このような面白い仕掛けのチーズ入れもあります。
ハイデルベルクで宿泊したホテルツムリッターでも野菜が少なかったけど、こちらのラインフェルス城もちょっと少なめですね。
フルーツはツムリッターよりたくさんありました。
卵料理に関しては、専門の調理人がスタンバイしていて、目玉焼きやスクランブルエッグなどを注文すればその場で調理してくれます。
これだけたくさんの選択肢を出されると何を食べたらいいか迷ってしまいます。
今回の盛り付けはこんな感じになりました。
まずはパンから。
ドイツのパンははずれがないので何を食べても美味しいです。
そして、ハム、チーズ、サラミ、サーモンなど。
卵は目玉焼きを注文しました。
飲み物はオレンジジュースと牛乳を自分で持ってきて、さらにウェイターさんがテーブルにコーヒーか紅茶を持ってきてくれます。
僕はコーヒーにしてみました。
パンをいっぱい食べているからなのか、これで相当満腹になってしまいました。
どれも美味しいからセーブできないのが困ったところです。
でも最後にフルーツはちゃんといただきましたよ。
これで食欲が完全に満たされたところで、これから廃墟となっているラインフェルス城の見学に行くことにします。
実はこの日がドイツ滞在最終日です。
悔いのないようにたっぷりと楽しむことにします。
続く。
今回宿泊したロマンティック ホテル シュロス ラインフェルスについての詳細はこちらからどうぞ。
→ロマンティック ホテル シュロス ラインフェルス (ROMANTIK HOTEL SCHLOSS RHEINFELS)
場所はここらへんです。
本記事は、ANAさん と 旅マガジン「トラベラーズ」の企画にて、ANAさんより一人分の航空機のチケットを提供いただき執筆しております。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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