6月6日。
前回は新潟県にある大沢山温泉 大沢舘で宿泊したお部屋を紹介しました。
今回は温泉宿で一番重要な温泉を紹介します。
今回泊まった大沢館の本館の部屋にはお風呂はついていないので、必然的に大浴場に行かなくてはいけません。
まずは内湯から。
男湯はこんな感じでした。
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窓の外は一面の緑です。
ちょっとぬるめのお湯でしたよ。
次は露天風呂に行ってみましょう。
この渡り廊下を歩きます。
新潟の山の中にある宿なのできっと冬は寒いだろうなと思われる廊下です。
この渡り廊下からは男湯がちらっと見えちゃいます。
こちらが男湯の湯船です。
雪国なのでしっかりと屋根はありますが、壁の2面は完全に開放されています。
この開放的雰囲気の中でお湯が流れてくる音はとても心地よいものでした。
気をつけたい点はあんまり開放部分に近づくと、先ほどの渡り廊下や道路から丸見えになってしまうことですかね。
ただ、湯船に入りながら大沢館の建物を眺められるのは気分がいいものでしたよ。
この露天風呂は夕暮れ時がこれまたいい雰囲気になるのですよ。
東向きのお風呂なのですが、ここまで夕焼けがお湯に反射するとは。
こんな深い色合いがここで見られるなんて思いもしませんでした。
この時の東の空はこんな様子でした。
西の空じゃなくてもここまで赤くなるものなのですね。
今回の宿泊では内湯には1回、露天風呂には3回入りに行きました。
元々露天風呂好きな僕ではありますが、この大沢館のお風呂はかなり好きな部類に入ります。
今回は緑の景色だったけど、冬の雪景色もぜひとも見てみたいですね。
ところで、先ほど露天風呂への渡り廊下の写真で何か変わったものが写っていたことに気がついたでしょうか。
これです。
次回はこの秘密についてのお話です。
続く。
大沢館についての詳細はこちらからどうぞ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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