2月7日。
千葉の南房総に行ってきました。
この日の宿泊場所は網元の宿 ろくやです。
今回は宿にある5つのお風呂を全て紹介していきます。
ろくやには4つの貸切風呂と共同で使える内湯が1つあります。
4つの貸切風呂のうち、土の癒と八竹の癒の2箇所は予約制で、ひのきの湯と陶の湯の2箇所が空いていれば入れるというシステムです。
予約制の貸切風呂はチェックインしてから時間が決められるので、早い者勝ちです。
できるだけ早くチェックインするといいかもしれませんね。
僕はチェックイン時間が遅かったので、八竹の癒が予約できたのは21:40から22:20の間でした。
まずはその八竹の癒から見て行きましょう。
鍵はフロントで受け取ります。
こちらが入り口です。
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大きな湯船と大きな窓があって、窓の向こうには竹があります。
だからこその八竹という名称なのですね。
時間は40分あるので、のんびりと温泉につかることができますよ。
次は土の癒です。
こちらも予約制ですが、宿泊翌日は空いていれば入れるというシステムでした。
土と八竹は当日のみ予約制ということですね。
八竹と同じように大きな湯船があります。
今度は空いていれば入れるというひのきの湯と陶の湯を見てみましょう。
まずはひのきの湯です。
タイミングがよければ、このように札が「空き」となっていますので、裏返して「貸切中」にして中に入って鍵をかけます。
予約制の貸切風呂に比べると半分くらいの湯船です。
でも、小さくても、ひのきのいい香りがする気持ちのよいお風呂です。
次は陶の湯です。
こちらは陶製の湯船ですね。
小さいが故に、温泉を独占しているような気分になれます。
最後に共同で使える内湯も見てみましょう。
こちらが男湯の入り口です。
中はいたってシンプルな温泉場っていう雰囲気でした。
今回の宿泊では最後の内湯以外の4つのお風呂に入ってきました。
どこが一番好きだったかといいますと、ひのきの湯ですかね。
予約制の方は広すぎてちょっと落ち着かなかったかも。
どうやら僕は狭いほうが落ち着くようです(笑)
次回はろくやの朝食を紹介します。
続く。
ろくやについての詳細はこちらからどうぞ。
網元の宿 ろくや | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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