最近、Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N AsphericalをNikon D610につけて撮影することが多いとくとみ(@tokutomi)です。
20mmの単焦点レンズということで、ものすごく広い画角になります。
しかし、このレンズはデフォルトでレンズフードがついてこないので、レンズキャップを外しているとついレンズを触ってしまいそうになります。
レンズフードはレンズ保護と同時に太陽光が直接レンズに入り込まないように防止する役割もあります。
やっぱりレンズフードはあった方がいいですよね。
ところが、Voigtlanderの20mmレンズに合う純正のレンズフードは既に製造終了となっており、現在市場に出回っているものは無茶苦茶価格が高いです。
純正ではなくてもいいので、このレンズに合うレンズフードを探してみたら、ちゃんとありました。
それがNikon ネジコミフード HN-1です。
さっそく取り付けてみました。
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ぴったりとはまっています。
ケラレがあるかと心配しましたが、僕の感覚では全く問題ないと感じています。
ところが、ここで問題が発生しました。
Nikon ネジコミフード HN-1をつけると、Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Asphericalに付属していたレンズキャップがつかないのですよ。
そこで必要になるのがNikon レンズキャップ 52mm LC-52です。
Nikonのレンズキャップなら、Nikonのレンズフードにちゃんとはめることができました。
上の写真はこのレンズキャップをつけているところです。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5にレンズフードをつけるには、Nikonの2つの製品が必要になるということがわかりました。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5を使っていて、安いレンズフードを探している方の参考になればと思います。
Nikon ネジコミフード HN-1 | ||||
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Nikon レンズキャップ 52mm LC-52 | ||||
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《新品》 Voigtlander(フォクトレンダー) COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical(ニコンF用)【在庫限り(生産完了品)】[ Lens | 交換レンズ ]〔レンズフード別売〕 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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