夏です!旅です!青春18きっぷの季節です!
ということで、今シーズンも青春18きっぷをつかって東京からの日帰り旅行を何回かしてみることにします。
今回は1回目の18きっぷ利用で、茨城県内の水郡線への乗車記を簡単にまとめてみます。
8月4日。
まず最初の日帰り旅の行き先は茨城県の常陸太田です。
上野駅から8:42発の常磐線に乗車して水戸駅に10:57着。
水戸駅で水郡線に乗り換えます。
水郡線は非電化の路線で、気動車が運用されています。
このような派手な色のキハE130系が走っています。
それでは乗車しましょう。
11:15、水戸発常陸大子行きの列車の出発です。
今回は席には座らずに前面展望のポジションを確保して、立って景色を眺めることにします。
運転席の上のところには水郡線の全駅が表示されています。
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目的地は47番の常陸太田駅です。
前面展望の何が楽しいかというと、運転士さんの視点に立つことができるからなんですよね。
ちょっと残念なのは、さすがに運転台の中には入れないので、前面の窓と距離があることですかね。
でも、撮り方を工夫すれば撮影するには支障なしですね。
水郡線内の駅は無人駅が多く、駅に自動券売機がないところもあるので車内で整理券を配布しています。
これも都内で見ることがないものなので、要チェックポイントです。
11:32、上菅谷駅着。
常陸太田駅は水郡線の本線からちょろっと出た支線に乗り換えることになります。
こちらの列車です。
先ほどと一緒の形式なのですけどね(笑)
11:35、上菅谷発常陸太田行きの列車が出発。
こちらの列車はガラガラだったので、遠慮無く席に座りました。
この車両は4人がけのボックスシートの反対側に2人がけのボックスシートもあります。
車内から流れる緑を見たり、
夏の青空を見たりして旅気分を満喫しました。
11:50、終点の常陸太田駅に到着。
水戸駅から35分という水郡線での旅でした。
この区間は取り立てて絶景が見られるということもありませんが、沿線の緑を見ているだけでも十分に楽しいと思いますよ。
ちなみに、常陸太田駅は2011年に新装オープンしたようで、近代的な駅舎になっていました。
以前来たのがいつだったかも覚えていませんが、その時は木造駅舎だった気がします。
ガラッと様変わりしていましたね。
以上、夏の青春18きっぷを使っての水郡線乗車レポートでした。
夏の青春18きっぷの旅 常陸太田編 まとめ
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写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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