チェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画でチェコに行ってきました。
チェコ滞在3日目はプラハでフードツアーというイベントに参加をしまして、プラハの最新の食の名物を食べ歩こうという企画です。
お店とお店の移動は徒歩だったわけで、その間に僕はもちろん路面電車の撮影をしていました。
今回はプラハの路面電車を紹介していきます。
まず衝撃を受けてのはこちらの光景です。
建物の中を路面電車が走っているのですよ。
しかも左右の車線で建物が異なっています。
建物が先にあってその後道を作ったのか、それとも道があってその後建物をむりやり建てたのかわかりませんが、結果としてこんな面白いものが見られる場所となっています。
建物の中は架線の位置がかなり低くなっていて、パンタグラフも下がっているのがわかりますよね。
プラハでは横断歩道でないところであっても割りと普通に歩行者が横切ります。
路面電車が通った直後を狙ってこんな感じで歩いていきますよ。
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この通りは繁華街で、かなり頻繁にトラムが行き来しています。
日本の路面電車よりも感覚としては2倍位本数が多いという感じですかね。
ちょっと待っているだけで何枚も撮影できるのが楽しいですよ。
同じ場所ではタイミングよく銀色の車両のすれ違いも撮れました。
夕方にはこの旅で唯一の路面電車乗車体験ができました。
もっとたくさん乗ってみたかったけど、それは次回個人的にチェコに行ったときの宿題にします。
夜は国民劇場でバレエ鑑賞をしました。
その前に劇場内を見学させてもらって、普段は立ち入ることができない屋上にも特別に入れてもらいました。
もちろんそこからも路面電車の撮影をしましたよ。
どこかで俯瞰撮影をしたいと思っていたので、絶好の機会をいただきました。
バレエを見終わった後は劇場前で流し撮り。
ちょっと離れた場所から劇場をバックにして走るトラムも撮ることができました。
次回はプラハの街で自由時間があったので、さらにトラム撮影を楽しんだ様子をお伝えします。
続く。
今回の撮影はこのあたりでとなります。
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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