チェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画でチェコに行ってきました。
チェコ6日目はオロモウツ(olomouc)からブルノ(brno)に移動しました。
ブルノはチェコ第2の都市で、日本で言うところの大阪のイメージだそうです。
そんなブルノにも路面電車が走っていまして、少しではありますが撮影の時間を撮ることができました。
なかなかいいシーンに出会うことができましたよ。
ブルノでは街歩きのツアーがあり、まずはそのツアーの最中に隙きをついて撮影することから始めました。
チェコの各都市で恒例となった教会バックでの撮影もできましたよ。
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また別の教会前でもこんな感じで撮れました。
前回紹介したオロモウツでは路面電車の本数はそんなになかったのですが、このブルノではプラハ並に頻繁にトラムを見ることができますので撮影が捗ります。
僕がブルノを訪れたのは12月中ということもありまして、中には電飾が付いた車両も走っていました。
まだ明るい時間帯だったのでキラキラ度は低かったですが、これから暗くなるにつれてきっと幻想的な姿になると思われます。
しばらくしてまたこの車両に出会いました。
だいぶ暗くなってきたので電飾が目立ち始めています。
チェコの人々もこの車両にはスマートフォンなどのカメラを向ける人は多かったですね。
広場を走り抜ける時はみんな注目していました。
この電飾付きの電車が走っていた路線はどうやら環状線になっていて、かつ、クリスマス特別運行ダイヤなのかこの車両しか走っていませんでした。
クリスマスマーケットで賑わう広場の真ん中を走るので安全最優先だったのかもしれません。
ここで30分程の自由時間がもらえたので、迷わず電飾トラムの撮影に出ました。
最初に浮かんだイメージ通りの写真は撮れなかったのですが、広場の人混みを分けて走る姿を撮れました。
電車と人がこれだけ近い様子は日本では考えられませんね。
警備員すらいません。
ここで予定変更して、広場の人混みを背景に撮ってみるという作戦にしてみました。
広場のクリスマスツリーもちょっと写り込んでクリスマスらしい一枚になったのではないでしょうか。
実はこの写真は文京区千駄木にあるぎゃらりーKnulpで開催された「伝えたいもの…」展で展示したものです。
→平成28年(2016年)12月17日(土)~25日(日) 文京区千駄木にあるぎゃらりーKnulpで「伝えたいもの…」展開催 とくとみ撮影のチェコの写真を展示します!
「チェコはいいぞ」ということを伝えるためにセレクトしました(笑)
最後はこのトラムが走り去るところです。
このクリスマスの華やかな雰囲気はまたぜひとも撮影しに行きたいですね。
次回はブルノの朝の路面電車の風景を紹介します。
続く。
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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