飛行機に乗る際に窓際の席にしますか、それとも通路側の席にしますか?選択が可能であるならば、僕は絶対に窓際の席にしますね。トイレに行く際に通路側の席の人に断らなくてはいけないのも仕方ありません。それでも窓から見える景色を眺めるのが好きなのですよ。そこで今回は飛行機から眺めた景色をとりとめなく紹介していこうと思います。
まずは羽田空港から熊本へのフライトです。例え眼下が雲だらけでも、朝日に雲が照らされると景色が一変します。
こういうきらきら感が好き。
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雲が晴れて海の上に出ました。
地上では絶対に見ることができないダイナミックな眺めです。
こういう特徴的な地形だとあとで地図を見ながら場所の確認ができそうです。
雲の上に顔を出す阿蘇山も素敵でしたね。
次は台湾から羽田に帰ってくる時に撮影した写真です。
旅の終わりにふさわしい景色が見られたのは幸せでしたね。
羽田からドイツのデュッセルドルフへの便はロシア上空を飛んでいました。
地面が一面の白です。まだロシアは行ったことがない国だけど、上空を通過したことは何度かあります。
調布から神津島へは小さなプロペラ機に乗りました。すぐ横でプロペラが回っている様子を見ることができましたね。
高度が低いところを飛ぶので、景色に何となく親近感が湧きます。
茨城から福岡の飛行機に乗った際は、街中にぐんぐんと高度を下げていくのがかなり面白かったですね。
羽田から大分に行く際は、どこまでも続く都会の風景に驚きました。
逆に、大分から羽田に帰ってくるときには夜景が見えましたね。
次はトルコのイスタンブールからチェコのプラハへのフライトです。
基本的に雲が多かったけど、こういう雲だと見ごたえがあります。
成田からタイのバンコクへの飛行機からはこんな島が見えました。
帰りの便からは朝日を拝みました。
旅の終わりにドラマチックな光景が見られるのは何度体験しても飽きることはありません。
こんな感じで、今回は飛行機の窓際の席に座ると普段見ることができない絶景を拝めるという例をお話してみました。雲だらけの真っ白な世界だと面白くないけど、その雲が切れる瞬間を心待ちにするのも楽しいですよ。何時間も座りっぱなしになる飛行機での旅なので、せめて景色は思いっきり楽しまないとね。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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