自然豊かな仁右衛門島の中を散策する 春の南房総への旅 その14

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3月30日。
春の南房総の旅2日目に仁右衛門島への上陸を果たしました。
島の入り口に島内案内図があったので見てみましょう。

島自体は小さいのですが、起伏が激しいので自動車や自転車での移動はできません。
徒歩のみです。
いたるところに展望所があるのでそこからの景色も楽しみです。

それでは実際に島内を歩いてみることにします。
仁右衛門島は夏には海水浴もできるのでこんなシャワーも用意されていました。

もちろん更衣室もあります。

今回は春だったので海水浴は関係ないのであまり長居せずに先に進みます。

階段が見えてきました。

先程も書きましたが、仁右衛門島は本当に起伏が多いのです。
ちょっとした登山のような感じもしましたよ。

でも、高いところを歩くことが多くなるのですぐにこんな見晴らしがいいところに出るのです。

気持ちいいですよ~。
かと思いきやこんな緑のトンネルもあるのです。

千葉県らしく、ソテツもありますね。

島の西端にある展望所に来ました。
ここからは先程いた太海の港が見えます。

あ、渡し船!

上から見ると太海の町と仁右衛門島の距離の近さがさらによくわかります。

次回は仁右衛門島にある唯一の住居、島主の平野家を見学させてもらいます。

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写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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