3月29日。
それでは小湊の町をぷらぷらと歩いてみることにします。
まずは地図で大体の位置を確認してみます。
地図上の西に前回お話した鯛の浦のタイの生息地があります。
そ東側、地図の中央上が港ですね。
今回歩くのはその港から南に向かっていく道です。
海沿いの道を歩くことができるようになっています。
この道の入口にはこんな気になる看板も出ています。
「マムシ」注意。
マムシなんてそう滅多に出会うものじゃないので気にすることはないでしょうなんて気軽に考えていたのですが、実は出会っちゃったりしたのです。
その話はまた後日といことでとりあえず先に進みます。
この道は右に海岸、左に山というところで、左右で景色の違いを楽しめます。
海側を見ると波の侵食によってできる岩の形が面白くてついつい惹かれます。
こんな眺めを見ながらてくてく歩いて行くと小弁天島があります。
この周囲には釣り人がたくさんいました。
岩場にも出られるようになっていたのでほんのちょっと海に近づいてみます。
水の中にはカニやヤドカリなどがたくさんいました。
次にこの階段を上って山側に行ってみます。
上から今歩いてきた方向を眺めてみます。
写真上側、山に隠れている向こうに遊覧船が発着した港があります。
その反対側を見てみます。
手前にぽこんとなっているのが先ほどみた小弁天島で、向こうにあるちょっと大きなぽこんが大弁天島です。
両方の島にちゃんと鳥居があるのですね。
このようにして海沿いを楽しいだので今度は山の中を楽しんでみようと思います。
山の中には仏舎利塔があるとのことなので、そこを目的地にします。
その話はまた次回。
春の南房総への旅
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写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びNikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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