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五能線に乗車した最大の目的はとある駅で途中下車することにありました。
その駅とは、驫木駅です。

11:42、驫木駅着。
ホーム上で撮影したこの写真は特に何の変哲もないように見えますが、列車が行ってしまうと、

ホームの目の前が日本海だったのです!
しかも駅舎の雰囲気がまたいい!

最近になって改装されてしまったので昔ながらの駅舎というわけではないけれども、目の前が日本海というこのシチュエーションに簡素な待合室のみの駅舎というのが旅情を誘います。
待合室の中は広々としていて、長いベンチが置かれていました。

駅ノートもあるので、ここを訪れた人の思いがたくさん書き込まれています。

駅舎とホームを動画でも撮影してきたのでご覧下さい。
風の音がひどいのでご注意を。
こんな風に日本海が目の前で寂しい場所にある驫木駅ですが、僕が到着したのは11:42でした。
時刻表を見てみると、

次の列車は深浦行きの15:30!
約4時間後・・・
もちろんそれまでのんびりとこの駅で待っててもいいのですが、今後の予定もあるということで列車以外の交通手段を利用することにします。
それは鯵ヶ沢と深浦を結ぶ弘南バスです。
このバスは五能線とほぼ同じようなルートをたどるので、列車がない時間帯にうまく利用すれば時間の節約ができます。
ただし、五能線の驫木駅前には民家が1軒あるだけでバス停はありません。
駅から徒歩約15分で割と大きな集落があり、その中にバス停があります。

通り沿いにあるのですぐに見つけることはできるでしょう。
しかし、このバスもまた1日の本数がものすごく少ないです。

僕が乗ったのは13:46発の深浦行きのバスでした。
2時間程の驫木滞在でしたが、こんな海のそばにあって周囲にはほとんど何もない駅を訪れる経験はこれまでなかったので時間が経つのを忘れて色々と撮影してきました。
乗ってきた列車が走り去っていくのを見送るのは寂しいものがありましたが、その光景もまた素晴らしいものでしたよ。

バス路線もなかなかの絶景で、バスが嫌いな僕でも車窓を見ていて飽きるということはありませんでした。
14:15頃、深浦駅着。
次回は深浦駅の周辺を紹介したいと思います。
冬の青森秋田紀行まとめ
・秋田・大館フリーきっぷで上野駅から寝台特急あけぼのに乗車する 冬の青森秋田紀行 その1
・寝台特急あけぼのへの12時間の乗車はあっという間に過ぎ去っていく 冬の青森秋田紀行 その2
・五能線の車窓から見る美しい岩木山 冬の青森秋田紀行 その3
・そこかしこに懐かしい雰囲気が残る津軽鉄道津軽五所川原駅 冬の青森秋田紀行 その4
・津軽弁のアテンダントさんが乗務する津軽鉄道 冬の青森秋田紀行 その5
・待合室のストーブが温かな津軽鉄道津軽中里駅 冬の青森秋田紀行 その6
・津軽鉄道芦野公園駅の旧駅舎内にある喫茶店「駅舎」 冬の青森秋田紀行 その7
・冬の津軽鉄道名物、ストーブ列車に乗車する 冬の青森秋田紀行 その8
・腕木式信号機の転轍機や貨物車両が構内に残されている津軽鉄道津軽飯詰駅 冬の青森秋田紀行 その9
・太宰治記念館「斜陽館」を見学する 冬の青森秋田紀行 その10
・巨大土偶が出迎えてくれる五能線木造駅 冬の青森秋田紀行 その11
・モダンな建物があちこちにある五能線木造駅周辺を散策する 冬の青森秋田紀行 その12
・五能線鰺ヶ沢駅周辺の漁師町を散策する 冬の青森秋田紀行 その13
・タラコ色の五能線車両と千畳敷付近の車窓動画 冬の青森秋田紀行 その14
・五能線驫木駅は日本海が目の前の秘境駅! 冬の青森秋田紀行 その15←今ここ
・五能線深浦駅近くの大岩から冬の日本海を望む 冬の青森秋田紀行 その16
・バスケの町、五能線能代駅で途中下車 冬の青森秋田紀行 その17
・雪に覆われた大地を疾走する秋田内陸縦貫鉄道に乗車する 冬の青森秋田紀行 その18
・角館武家屋敷散策と横手やきそば 冬の青森秋田紀行 その19
・カラフルな車両が雪原をトコトコ走る由利高原鉄道に乗車 冬の青森秋田紀行 その20
・「男鹿なまはげライン」と呼ばれる男鹿線に乗車 冬の青森秋田紀行 その21
・落ち着いた雰囲気がする男鹿の町を散策する 冬の青森秋田紀行 その22
・旅のまとめ 冬の青森秋田紀行 その23
写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。
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2月28日に鉄道文化を考える市民の会が主催する大宮区親子鉄道写真教室「広田泉さん(鉄道写真家)と行く銚子電鉄撮影会」に参加してきました。
対象者はさいたま市大宮区在住・在学・在勤ということだったのですが、締め切り間近になって大宮区という縛りがなくなりオープンになったので、参加させていただくことになりました。
当日は6:30に大宮区役所に集合し、バスで銚子へ移動。
ただし雨が激しく降っており、銚子へついてからの撮影はだいぶ制限されたものになってしまったのは残念でした。
しかしバスの中での広田さんの撮影に関するお話はとてもためになるもので、これからの写真に対するモチベーションがぐんぐんと上がってくる楽しいものでした。
では、僕が銚子電鉄で撮影してきた写真を何回かのシリーズで紹介していきたいと思います。
その前に、銚子電鉄について軽くお話することにしましょう。
銚子電鉄は銚子と外川を結ぶ6.4kmのとても短い路線で、車両や駅舎、そして周辺の風景の随所になつかしい匂いが漂っている昭和の時代を感じさせてくれる路線です。
最近ではテレビの旅番組で紹介されることもよくあるので、どこかで見たことがある方はきっと多いと思います。
今日はそんな銚子電鉄の外川駅で撮影した写真を紹介します。

木造駅舎の中にはきっぷ売り場があり、案内書きは全て手書きです。
自動券売機ではなく駅員さんに行き先を告げて切符が手渡しされるというのも今ではほとんどないので、その風景を見ると温かな気持ちにさせられます。
ホームに出てみると、時刻表も手書きでした。

列車が入ってきました。
まずはこちらには乗らずにみんなでバシバシ撮影をしました。
講師の広田さんは「雨の日ならば雨の写真を撮ればいい」とおっしゃっていたので、雨らしい写真を撮ろうと思ったけど、なかなか難しいです。
まずは雨に濡れる連結器。

ホームの水たまり。

雨によって浮き上がってくる車体の汚れ。

やっぱりもっと修行をしなくちゃいけなさそうです。
銚子電鉄シリーズはまだまだ続きます。
銚子電鉄撮影会まとめ
・雨の外川駅にて 銚子電鉄撮影会 その1←今ここ
・雨に濡れた銚子電鉄デハ801 銚子電鉄撮影会 その2
・ぬれ煎餅などの銚子電鉄グッズを購入するなら犬吠駅で 銚子電鉄撮影会 その3
写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。
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秋田・大館フリーきっぷを使った冬の青森秋田紀行の2日目は五能線の旅になりました。
まずは駅舎に巨大土偶がいる木造駅を訪問してきました。
では五能線の先にに進むことにします。
8:10、木造発鯵ヶ沢行き普通列車に乗車。
1両編成のキハ40には僕を含めて乗客は2名でした。
通学時間帯も終わり、市街地である五所川原、弘前方面ではない列車の乗車率はこれくらいなのでしょうかね。
早朝の弘前行きが4両編成だったのに比べるとこの1両編成はちょっと寂しげでした。
8:33、鯵ヶ沢着。

五所川原や木造で降っていた雪はこの頃にはすっかりやんでいました。
次の列車まで1時間20分程あるので、周辺散策に行ってきました。
駅前通りをまっすぐ歩くと川があり、一部は凍っていてその上を白鳥が歩いていました。

優雅に水面にいる時に比べて、氷の上に立っていると何となく間抜けに見えるような見えないような・・・
川の全体を見ると、表面が凍結しているのは全体の60%といったところでしょうか。

この氷を見ただけでも寒さが思い出されます。
鯵ヶ沢の町は海辺にあるのでとても風が強く、どこか寒さが凌げる場所はないかと探したところ日本海拠点館あじがさわがあるのがわかりました。

図書館、会議室などがある施設なので、鯵ヶ沢の町の情報なども手に入るかと思って行ってみたら、

「誠に申し訳ございませんが、空調設備トラブルのため、只今閉館しています。拠点館」という貼り紙が・・・
駅から寒さに耐えながら慣れない雪道を15分程歩いてきたのに、なんと言うツキのなさ。
閉館ならば仕方がないので次の場所を探すことにしましょう。
落胆したまま拠点館から出てみると、目の前を五能線が走り抜けていきました。

こんなことならどこか撮影ポイントを探しておけばよかったというさらなるネガティブ思考が広がるなか、港の方に来てみると、そこには僕好みの風景がありました。

出来れば漁師さんも見れたらよかったのですが、港には人っ子一人いませんでした。
そろそろ寒さが限界になってきたので、港の近くにある海の駅「わんど」に避難しました。

こちらには観光案内所、海産物などの直売コーナー、鯵ヶ沢出身の力士である舞の海などを紹介する鯵ヶ沢相撲館がありました。
僕はおやつの大福とバナナを購入してきました。
体も温まったところで、鯵ヶ沢の駅へと戻ることにします。
途中、漁師さんの家なのか、網があったのですがすっかり凍り付いていました。

駅前の小さなお店でお昼ごはんのチキンボーとたこ焼きを購入。
駅待合室で早めの昼食をとり、次の列車に乗り込むことにします。
その話はまた次回。
冬の青森秋田紀行まとめ
・秋田・大館フリーきっぷで上野駅から寝台特急あけぼのに乗車する 冬の青森秋田紀行 その1
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・雪に覆われた大地を疾走する秋田内陸縦貫鉄道に乗車する 冬の青森秋田紀行 その18
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・カラフルな車両が雪原をトコトコ走る由利高原鉄道に乗車 冬の青森秋田紀行 その20
・「男鹿なまはげライン」と呼ばれる男鹿線に乗車 冬の青森秋田紀行 その21
・落ち着いた雰囲気がする男鹿の町を散策する 冬の青森秋田紀行 その22
・旅のまとめ 冬の青森秋田紀行 その23
写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。
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