最近デザインに興味が出て来て、4月にオープンした+SIGHTでも海外の様々なデザインに関する記事を書いています。
デザインに関心を持ったきっかけは家具を選ぶことだった気がします。
機能性を重視したい気もするけど、どうせだったらおしゃれなデザインのものを選びたいじゃないですか。
それからネットや雑誌などで色々なデザインを見ることが多くなったのです。
最近読んだデザイン関連本でよかったのはこれ。
北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen Stockholm Helsinki 萩原 健太郎 |
北欧の3つの都市、コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキの美術館、ホテル、建築、カフェ、ショップなどがガイドブック形式で紹介されています。
ただ普通のガイドブックと異なるのは写真1枚1枚にこだわりがあり、全てが「デザイン」を通じた視点になっていることです。
どのデザイナーによって制作され、その背景となっている事柄は何なのか。
見るべきポイントはどこなのか。
デザインを勉強したことがない人にもわかりやすく解説されています。
もちろんガイドブックなのでお店の地図や連絡先はしっかりと掲載されており、実際に旅行に行った際にも実用的な本に仕上がっています。
ドイツに旅行に行きたい気持ちはずっと持っていますが、こういう本を読むとスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドなどの北欧諸国にも行ってみたくなっちゃいましたよ。
参考文献
萩原健太郎「北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen Stockholm Helsinki」
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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