先日新宿でちょっと時間が空いてしまったために久々に東京都庁の展望台に行って来ました。
都庁の展望台は無料なので気軽に行くことができるのがいいところです。
この日はこんなこともあろうかとNikon D40xを持って出かけていたので、何枚か撮影。
いつもはこんな高いところから東京の街を眺めることはなく、街の大きさも意識しないので、こうして見てみるととても不思議な感覚を覚えます。
人間の存在は見えないのにどこまでも人工物が続いているこの世界はあたかも人類滅亡後の世界なんではないかと錯覚してしまうのです。
そんなことあるわけないのにね。
そして日が沈み夕暮れ時になると西の空のグラデーションが美しくなります。
こうなると街の明かりが人がそこにいる証として見えてくるので安心感が出てくるようでした。
時間があったらまたここで東京の夜景を眺めてみようと思わせてくれる光景です。
都庁の展望室は23時まで開いているし、休みもほとんどないので新宿に行った時はちょこっと寄ってみることをお勧めします。
東京の街を眺めた後は中村屋で打ち合わせ。
正確な名前は忘れたけど、たぶんオムハヤシ。
なかなか美味しかったよ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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