梅雨の季節に花火が上がる スミダノハナビを撮影

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スミダノハナビと聞いて思い浮かべるのはやはり毎年7月終わりに開催される浅草や両国の隅田川の花火ですよね。
でも実はスミダノハナビというのはあじさいの一種なのだそうです。

スミダノハナビ

周辺の花びらだけが開くガクアジサイを品種改良したもので、青が花火の中心で、白い花びらがそこから外へと飛び出しているというまるで花火のような姿をしていることから名付けられたそうです。
本格的な夏が到来する前のじめじめした梅雨に花火見物ができた気にさせてくれるあじさいでした。

写真はNikon D40xNikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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