プロ写真家の福田健太郎さんの写真講座を参考にしてさらに盆栽の撮影をする! 「大宮盆栽×タムロン」大宮盆栽美術館で盆栽撮影にチャレンジ!ブロガーイベント その3 #盆栽フォト

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埼玉県さいたま市にあるさいたま市大宮盆栽美術館社団法人さいたま観光国際協会とカメラのレンズメーカーのTAMRONによるイベント「「大宮盆栽×タムロン」大宮盆栽美術館で盆栽撮影にチャレンジ!ブロガーイベント」でお邪魔してきました。
今回は第3回目のレポートです。

前回はプロ写真家の福田健太郎さんによる簡単な撮影講座を聞いたところまでお話しました。
今回はそこで得た知識を踏まえつつ、再び盆栽美術館の盆栽庭園に出て、盆栽の撮影をしてみます。

木が枯れて白くなったシャリの盆栽を下から見上げてみます。

自分の体ごと動いてよく被写体を観察するということを実践してみます。
次に福田さんが小さな花も撮ってみましょうとお題を出したのでチャレンジしてみます。

うーん、これはダメだ。
シャッターを切るときに自分の体が動いているのがわかっていて、どうしてもその動きを止めることができませんでした。
従ってブレボケ。

他の盆栽も撮ってみます。
池を背景にして、盆栽を部分的にパチリ。

同じ盆栽の隙間から向こうに見えた蓮(?)をパチリ。

こちらの盆栽のシャリもみごとです。

まだシャリ化していない部分もあるのですね。

あ、トンボ発見!

このような丸窓もフォトジェニックですね。

またまた盆栽自体にぐっと近づいてコケに注目してみます。

離れてみると緑の苔があるなという程度なのですが、近づくと色々な種類の苔があるのがわかります。
そこに盆栽の木も加えてみます。

小さな盆栽の中に無限の世界が広がるようでタムロンの90mmマクロレンズでの撮影は本当に楽しいです。

そろそろお昼休みの時間が近づいてきたということで最後の1枚。

盆栽の枝だけに注目してみました。

お昼ご飯の時にこんなドリンクを出してもらいました。

盆栽だー!!です(笑)
このようなご当地サイダーはいつもついつい飲んでしまいますが、2種類のパッケージがあるのですね。

さすがに1度に2本は飲めないかな。
実際に飲んだのはオレンジの方で、水色の方は撮影用にお借りしたものです。

さて、昼食後は福田さんによる写真の講評がありました。
参加した他のブロガーさんの写真を見るのも勉強になったし、福田さんからは「背景に気をつけましょう」というアドバイスを頂きました。
つい背景が多少ごちゃごちゃしていても、まあいいかな、なんて妥協してしまうことがあるので、しっかり自分で動いてすっきりとした背景を作るように心がけようと思います。

昼食後は大宮盆栽美術館から出て、盆栽村と言われる一体を歩きながら撮影するフォトウォークの模様をレポートします。

今回のイベントの参考リンクはこちらです。
さいたま市大宮盆栽美術館
TAMRON
社団法人さいたま観光国際協会 Saitama Tourism and International Relations Bureau (STIB)
写真家 福田健太郎
もぎたてさいたま情報 – 「大宮盆栽×タムロン」大宮盆栽美術館でマクロ撮影にチャレンジ!ブロガーイベントを開催しました!(他の参加者の記事はこちらにリンクされています!)
清香園
藤樹園

「大宮盆栽×タムロン」大宮盆栽美術館で盆栽撮影にチャレンジ!ブロガーイベントまとめ
さいたま市の大宮盆栽美術館で盆栽の見方を学んできた! 「大宮盆栽×タムロン」大宮盆栽美術館で盆栽撮影にチャレンジ!ブロガーイベント その1 #盆栽フォト
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今回のイベントで使用したタムロンのレンズはこちらです。

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N
by カエレバ

 

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD ニコン用 APS-C専用 B008N
by カエレバ

 

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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