キラキラした世界が見てみたいということで、恵比寿ガーデンプレイスで開催されているイルミネーションイベントに行ってきました。
→Baccrat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-|恵比寿ガーデンプレイス
撮影機材は先日新規導入したばかりのNikon D610です。
恵比寿駅からは動く歩道に乗って恵比寿ガーデンプレイスを目指します。
もうね、ここから何となくイルミネーションの浮かれた雰囲気が漂ってきます。
Sponsored Link
何本かの動く歩道を乗り継いで恵比寿ガーデンプレイスに到着しました。
こんな景色を見るだけで早くもワクワクしてきます。
お腹が空いていたら食事する場所もちゃんとあります。
お店の中に入らなくても、外で簡単な食事を出すお店も並んでいました。
がっつり飲みたい人はビアステーションに行ってもいいでしょうね。
僕は食欲よりもまず撮影です。
まず最初に目につくのがこちらのクリスマスツリーです。
これは入口近くにあるものなので、沢山の人達がこの前で記念撮影していました。
ツリーの中はもうこれでもかというくらいキラキラした世界になっています。
この中から星の飾り付けを探してみるのも楽しいですよ。
こんな輝いた世界を見ていると、現実世界をつい忘れてしまいそうになります。
見ているだけでウキウキした気分になりました。
恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションはこれだけではありません。
このレッドカーペットの先にまだまだ大きな展示があるのですよ。
一歩一歩カーペットを進んでいくたびにみんなの笑顔がさらに増しているように見えました。
レッドカーペットが終わったところにあるのが、こちら。
バカラ創設250周年記念シャンデリアだそうです。
4層構造のシャンデリアで、17基のシャンデリアで造られているそうです。
高さ8.4m、幅4.6m。
こんなに大きなキラキラしたものを普段目にする機会は皆無なので、圧倒されそうです。
もちろんここも記念撮影スポットです。
たくさん人がカメラを向けて撮影していました。
シャンデリア越しにツリーを見ることもできるのですよ。
多くの人で賑わうシャンデリアですが、ほんのちょっとだけ離れてみると静かな空気と時間が流れるようになります。
近くで見なくても、離れてみても十分きれいなのですよ。
シャンデリアから再びレッドカーペットを歩いてツリーに向かいます。
この空間からお別れするのはとても寂しいものがありますが、また来年もここに来ればいいですよね。
この恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションイベントは平成27年(2015年)1月12日(月)までです。
詳細はこちらから。
→Baccrat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-|恵比寿ガーデンプレイス
写真はNikon D610+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6で現像しました。
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール