3月20日。
ANAと旅マガジン「トラベラーズ」の企画でドイツに行って来ました。
前回はドイツ鉄道(DB)でケルン中央駅からヴィースバーデン中央駅まで移動したレポートを書きました。
今回はヴィースバーデン中央駅について詳しく見ていくことにします。
ヴィースバーデン中央駅は頭端式のターミナル駅で、ドーム型の屋根に覆われたいい雰囲気の駅でした。
今回フランクフルト中央駅から乗車してきた普通列車がこちらです。
もちろん自転車も車内に持ち込むことができます。
一見きれいな車両に見えますが、その一部にはこんな落書きがされていたりします。
むしろ落書きされていない車両の方が少ないんじゃないかというくらい、ドイツでは落書き車両をたくさん見かけました。
しかも消さずに普通に運用しているというところに日本との違いがありますね。
消しても消してもイタチごっこで綺麗にしきれないというのもあるのかもしれません。
それではホームでの観察はこれくらいにします。
このヴィースバーデン中央駅にはケルン中央駅と同じように構内に売店がいくつか入っていました。
椅子とテーブルもあるのでいざというときにはここで食事をすればいいでしょう。
こちらから駅の外にでることができます。
このヴィースバーデン中央駅はどこを見ても重厚な造りなのでまるで協会の内部にいるような感覚がしました。
外観がこちらです。
やっぱり教会っぽいですね。
こんな駅舎だったら毎日利用するのが楽しくなりそうです。
さて、それではヴィースバーデン中央駅についてはここらへんにしまして、次回はヴィースバーデンの街を散策して様子をお伝えいたします。
続く。
本記事は、ANAさん と 旅マガジン「トラベラーズ」の企画にて、ANAさんより一人分の航空機のチケットを提供いただき執筆しております。
ANAさん と 旅マガジン「トラベラーズ」企画の記事一覧は下記バナーより。
また本企画に関するツイート一覧はこちらから。
ANAさんの魅力あるサービスや航空機についての詳細は、こちらよりご覧下さい。