10月31日。
栃木県の龍王峡で紅葉狩りをした後は、宿泊した川治温泉の湯けむりの里 柏屋へと向かいました。
川治温泉 湯けむりの里 柏屋 | ||||
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川治温泉もちょうど紅葉が見頃の時期で、宿の敷地内はみごとに紅く染まっていました。
まずは宿泊した部屋を見てみましょう。
8畳の広々とした和室です。
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床の間にはきれいな絵と生花が飾られています。
先程は8畳と言いましたけど、横にこのような2畳のスペースもありました。
スーツケースなどの荷物を置くのにちょうどいい広さでしたよ。
小さなテーブルもカメラやレンズの置き場として活躍してくれました。
この部屋の一番のセールスポイントは、窓からの眺めです。
まずはパノラマ写真から見てください。
窓の外は紅葉の山々が見えます。
向こうにある橋は野岩鉄道のものです。
そう、トレインビューの部屋なのですよ。
どんな風に野岩鉄道が見えるかというのは、次回詳しくお話します。
今回は景色だけお楽しみください。
眼下には川と薬師の湯という温泉施設も見えます。
この眺めだけでも十分幸せな気分になれるものです。
館内を歩いてみましょうかね。
ロビーはとても広々としています。
チェックインの手続きはフロントのカウンターではなく、こちらで椅子に座って行いました。
お茶とお菓子も出してくれますよ。
ロビーの横には茶室もありますので、何かのイベントの時にはここでお茶をいただくなんてこともできるのでしょうかね。
ロビーの奥には図書コーナーもあります。
栃木県に関する本が多かったですよ。
そうそう、こんなに大きな生花も飾られていました。
館内のいたるところに花や鶴が飾られているので、ただ歩くだけでも目を楽しませてくれます。
ホテルの建物は月見亭と花見亭の2つがあるので、結構探検のしがいがありましたよ。
次回はトレインビューの部屋からどんな風に野岩鉄道が走る様子が見えるのかレポートします。
続く。
今回宿泊した柏屋についての詳細はこちらから。
川治温泉 湯けむりの里 柏屋 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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