御茶ノ水でのお気に入りのカフェはGREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUです。
ここの和牛ステーキ重が最高なのですよ。
GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUは100年以上の歴史があるホテル龍名館お茶の水本店の中にあります。
ホテルの創業が明治32年というこで、西暦で言うと1899年です。
現在は大きなビルになっていますが、入り口のところには石灯籠があったりして歴史を感じさせます。
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GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUはホテルの創業年が店名にも入っていますね。
カフェはホテルの中からも通じているし、外から直接入ることもできます。
僕はホテルの宿泊客ではないので、外から入ります。
こちらが入り口です。
店内は壁の2面がガラス張りになっているので、自然光がたくさん入る明るいイメージです。
メニューだけを見てみましょう。
ランチタイムのメニューはそんなにバリエーションがありません。
和牛ステーキ重、週替わり定食、1899海鮮丼、こだわりのやまと豚丼、10種のバランスサラダランチ、1899茶寿膳の6種類です。
今回は数量限定の和牛ステーキ重を注文してみました。
しばらく待って出てきたのがこちら。
左側にドーンと2段重ねのお重があります。
一番上のふたを開けてみるとメインの牛肉がドドンと出てきます。
お重の下の段にはほうじ茶で炊いた茶飯が入っています。
とろろもついてくるので、茶飯にかけて食べてみるとこの相性がなかなかいいのが驚きです。
お重以外にはお味噌汁、お新香、サラダなどがあります。
先ほど見たメインのお肉は抹茶塩、わさび醤油、麦味噌だれに付けて食べるようになっています。
でも、最初はぜひお肉のみで食べてみたいところです。
何も付けなくても十分に美味しいのですよ。
最初に肉そのものの味を確認してから、抹茶塩などで味のバリエーションを変えてみるといいでしょうね。
僕としては3種の中で抹茶塩が一番好きですね。
お肉も美味しいけど、茶飯の美味しさはさらに格別だと思います。
僕は子供の頃から近所のおにぎり屋の茶飯おにぎりが好きだったのですが、それとは異なる上品な味で、さらにとろろと一緒になると格別の美味しさになります。
何度でも食べたくなるご飯ですね。
お値段はと言いますと、ちょっと贅沢に1480円です。
数量限定なので、平日には早く売り切れてしまうかも。
興味がある方はぜひ1899へ行ってみてください。
ランチタイムは11:00から15:00、カフェタイムが14:00から16:30、ディナータイムが17:30から23:00までです。
詳細はこちらから。
→GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU – 御茶ノ水駅徒歩3分のお茶を食べる和食レストラン
場所はここらへんです。
写真はNikon D610+Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Asphericalで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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