この記事はαアンバサダープログラムのモニター企画でα6000(ILCE-6000L)を借りて撮影した写真で構成されています。
埼玉県の川越にあるおいしいパンケーキのお店に行ってきました!
先日αアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしているSONYのα6000(ILCE-6000L)をお供に川越の街を散策してきました。
普段は単焦点レンズでの撮影が多い僕ではありますが、この企画では16mm-50mmの標準ズームレンズのみを借りての撮影です。
センサーサイズがAPS-Cの小さなミラーレスカメラのα6000なので、初めて買うカメラがこれというような方もいるかもしれません。
このカメラとレンズの組み合わせでこんな感じに撮れるんだなと思ってもらえればといいかな。
それではパンケーキの話に入りましょう。
今回訪れたのはパンケーキ専門店のカフェ マチルダです。
→川越にあるパンケーキ専門店|cafe Matilda(カフェマチルダ)
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西武新宿線の本川越駅から徒歩5分ほどのところにあるお店です。
駅から蔵のある町並みの方に向かって歩くとすぐです。
ドア前にホルガのカメラが飾られていますよ。
僕がここに行ったのは平日のお昼時だったのですが、店内はみごとに満席でした。
外で待っているお客さんが僕以外に3組程いて、10分程で中に入ることができました。
メニューを見てみましょう。
7:30から10:00までがモーニングタイムで、11:00から16:30までランチタイム、17:30から23:00までがディナータイムです。
ランチタイムは基本が850円のセットですね。
僕はベーコンエッグパンケーキを注文しました。
まず出てきたのがドリンクのコーラです。
ビンで出してくれるのが嬉しい気分になります。
自分でコップに注ぐのが楽しいですよ。
この写真は左手だけでカメラを持って撮影しています(笑)
しばらくするとメインのパンケーキが出てきました。
プレートが出てきた時に最初に思ったのは「でかっ!」ですね(笑)
パンケーキが4枚に、目玉焼き、ベーコン、ポテト、そしてサラダが所狭しとお皿に配置されています。
特に驚いたのはベーコンですね。
このでかさと、美味しそうな焦げ目。
これだけみごとなベーコンは久々に見たかも。
さて、肝心のお味はと言いますと、甘いパンケーキはシロップをかけなくても美味しかったです。
目玉焼きやベーコンと一緒にパンケーキを食べれば、それぞれ異なる味を楽しめます。
最後にパンケーキだけを食べる時にシロップをかけて、味の変化をつけながら食べていきました。
ポテトもサラダもそれなりの量があるので、全部食べたらお腹いっぱいになっちゃいました。
これでお値段が850円なのですから、お得感満載でしたね。
お会計の時に店員さんから「外で待っていただいて申し訳ありません」と言われました。
こんな一言をいただけるなんて、お客さんへの気配りもちゃんとしているということですよね。
食事も美味しかったし、店員さんの心遣いも嬉しかったので、お勧めのお店になりました。
今回はα6000と16-50mmの標準ズームレンズで撮影をしたわけですが、設定はISOオート、ホワイトバランスオートです。
撮影モードは絞り優先オートで、絞り値は開放。
あんまり難しく考えなくても、絞り値を一番小さい値にしてAモードで撮影すれば背景がボケて楽しく撮影できるのではないでしょうか。
まずは「楽しい」と感じることが写真を好きになる第一歩かなと思っています。
ご飯の撮影の時には、楽しく食べて美味しく食べる。
これができると最高ですね。
今回紹介した川越のマチルダについての詳細はこちらからどうぞ。
→川越にあるパンケーキ専門店|cafe Matilda(カフェマチルダ)
場所はここらへんです。
今回撮影に用いた機材はこちらです。
ソニー α6000 パワーズームレンズキット ブラック | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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