皇居でお花見。
いつも下町方面を歩いているとくとみですが、たまには広い場所に行ってみることにしました。
大手門から皇居東御苑に入ってみることにしましょう。
ここは入場無料なので、気軽に散策することができる場所です。
苑内に入るとみごとな桜が咲いているのが目に入ってきました。
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この日は天気がよかったということもあり、太陽を浴びて輝くピンクの花が見られたのはラッキーです。
東御苑には桜以外にもたくさんの植物があるので、そちらも忘れずに見ることにしました。
しばらく歩くと広々とした芝生の広場がありました。
そこに何本か桜の木がありました。
これだけみごとに咲いているのですから、多くの人がカメラを向けていましたね。
遠くにビルも見えて、こんな都会のど真ん中で桜が見られるのは本当に幸せです。
ひとつの花をアップで撮影してもいいですね。
ここで桜以外の花も再び見てみましょう。
たんぽぽとつくしがいっぱい出ている場所もありました。
にょきにょきと顔を出すつくしって、結構かわいいですよね。
今度は千鳥ヶ淵に移動してみます。
千鳥ヶ淵といえば東京都内随一の桜の名所なので、この日もたくさんの人が訪れていました。
ボートを漕いでいる人の姿も見えますね。
このボートが人気なようで、聞いた話によると2時間待ちなんて日もあったそうです。
でも、これだけみごとな桜ならば待つ価値もあるのでしょうね。
日本武道館の近くにある門から外に出てみます。
門を額縁にして桜を中に収めてみました。
この門の外での桜の眺めもなかなかのものですよ。
日没近いということで、太陽の位置もだいぶ低くなってきたことから、桜をシルエットにしてみました。
最後は菜の花を前ボケにした桜です。
こんな感じで皇居ではお花見散歩ができますので、来年の桜の時期にはぜひこのあたりを歩いてみてください。
写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED、SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM及びTAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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