台東区谷中を歩いてみると、ソメイヨシノはもうほぼ終わりになっているのがわかります。
しかし、まだまだ見頃の桜も残っているのですよ。
それが自性院の枝垂れ桜です。
自性院は別名愛染寺とも呼ばれています。
ここの枝垂れ桜は境内にあるのですが、公道からもよく見える位置にあります。
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遠くから見ても、立派な枝垂れ桜ということがわかりますよね。
塀越しではありますが、近くに寄って眺めることもできますよ。
枝の真下から、花をアップに見てみます。
そこからはみごとなまでのピンクの世界を垣間見ることができます。
真下から広角レンズで撮影してみると、桜のシャワーのようになります。
ただ、よく見てみると緑の葉っぱも目立ち始めている枝もありますね。
でも、まだもう数日はこのみごとな枝垂れ具合を拝むことはできると思いますよ。
今回紹介した写真は全て本日、4月9日(土)の撮影です。
明日の10日(日)はまだ同じような状態だと思いますので、谷中、根津、千駄木のいわゆる谷根千散策の際にはこの自性院にもぜひ立ち寄ってみてください。
この塀沿いの道は車もたまに通るので、車には十分気をつけるようにしてください。
自性院の場所はこちらです。
写真はNikon D610+Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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