平成28年5月7日(土)から5月31日(火)まで、東京都北区にある旧古河庭園で「春のバラフェスティバル」が開催されます。
一足早く、5月5日にバラの様子を見てきましたのでレポートします。
旧古河庭園は大正6年に竣功した洋館と欧風花壇があります。
バラの季節でなくともこの洋館は見ごたえがある建物ですので必見ですよ。
Sponsored Link
この洋館の周囲にたくさんのバラが植えられています。
たくさんの品種のバラが植えられているので、異なる色と形のバラを楽しむことができます。
こちらは黄色とピンクの2色のバラ。
真っ白なバラ。
そしてピンクのバラ。
このようなバラを眺めるためにこの日もたくさんの人々が来園していました。
バラだけでなく洋館とからめて撮ってみるのもいいでしょうね。
でもやっぱりバラの美しさに注目してしまうので、花をアップで撮りたくなります。
白いバラの向こうに赤いバラがポツンとある眺めもよかったですよ。
ここで一休みしてみましょう。
旧古河庭園には売店がります。
そこではアイスやお菓子などの販売がされているので、ちょっとした飲み食いをしながらバラを眺めることができます。
今回はバラのシューアイスを購入してみました。
シューの中にはピンクのアイスがつめ込まれていて、夏のような暑さだった5日にはちょうどいいおやつタイムになりました。
再びバラ見物に戻りましょう。
洋館の周囲だけでなく、建物があるところから一段低いところにもバラ園があります。
こちらの方が品種も多いのでたっぷりバラを楽しむことができます。
たっぷりと陽の光を浴びたバラの美しさはたまりません。
背景にもたくさんのバラがあるのがわかるでしょうかね。
思いっきり寄ってマクロ撮影してみるのも楽しいです。
蕾のバラ。
花開いたバラ。
状態の異なるバラの比較をしてみてもいいでしょうね。
こんなバラを眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうです。
向こうに見える洋館内にはカフェもあります。
歩き疲れたらカフェ休憩もできますよ。
さて、旧古河庭園の洋風の庭園を楽しんだわけですが、実はここには和風庭園もあります。
池の周りをぐるりと歩くことができます。
今の季節は新緑ですね。
眩しい緑を楽しんでみてください。
旧古河庭園「春のバラフェスティバル」
平成28年5月7日(土)~5月31日(火)
9:00~17:00(最終入場は16:30)
詳細はこちらから。
→旧古河庭園「春のバラフェスティバル」
写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール