Nikon D610からD750に買い替えをした3つの理由

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この2年間、メインカメラはNikon D610を使っていました。
最初の頃は何の不満もなかったのですが、やっぱり使用しているうちにだんだんと足りない部分が見えてくるものです。
そこで思い切ってカメラの買い替えをすることにしました。
新しい相棒はNikon D750です。

iPhone 7 Plusで撮影

左がD750で、右がD610です。
こうして見ると違いはほどんどないですよね。
むしろ見分けが難しいくらいそっくりです。
違いがあるとすればモデルナンバーくらいでしょうか。

iPhone 7 Plusで撮影

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上から見てみましょう。

iPhone 7 Plusで撮影

左がD750で、右がD610です。
ここでは違いがはっきりと出ています。
D750のモードダイヤルにはSCENEというモードが付け加わっています。
グリップも深いのがわかるでしょうか。
持ち安さは圧倒的にD750で向上しています。
液晶もD750の方が小さくなっており、表示される情報量も少なくなりました。
まあ、これは慣れでしょうね。

次は背面です。
まずはD610。

iPhone 7 Plusで撮影

次にD750。

iPhone 7 Plusで撮影

多いな違いはインフォメーションボタンがD610では右下にあったのが、D750では左下に来ています。
そのおかげで拡大縮小ボタンが1個ずつ上に移動しています。
D750で撮影後、ピントの確認をするために拡大ボタンを押そうとしたら誤って縮小ボタンを押してしまうことが何回もあります。
D610の拡大ボタンは下から2番目、D750の下から2番目は縮小ボタンなのです。
拡大ボタンは下から3番目ですね。
これは何度も操作して自然に指が動くまでにならなくてはいけませんね。

最後に大きな違いとしては、D610背面液晶は固定式でしたが、D750はチルト式です。
地面すれすれのものを撮る時は背面液晶を上に傾けて、逆に腕を伸ばして上から撮る時には下に向けます。

iPhone 7 Plusで撮影

iPhone 7 Plusで撮影

これはかなり便利そうです。

さてさて、それではなぜD610からD750にしたのか説明しましょう。
理由は3つあります。

1.暗所でのAFに不満があった

D610ではファインダーで暗所でのAFがかなりアバウトでした。
ライブビューでは問題なかったのですが、スピードを考えるとやっぱりファインダーで撮りたいものです。
でもその精度がやや低いということがありましたが、D750ではそれが改善されていることを確かに感じ取っています。
これから夜の撮影も思い切ってできそうです。

2.Wi-Fi機能

D750にはWi-Fi機能がついているので、撮影→iPhoneに転送→Instagramに投稿といったような流れがかなり簡単になりました。
これからSNSでの写真投稿ではD750で撮ったものが中心になりそうです。

3.チルト式液晶

僕はネコの撮影をすることが多いです。
よく地面に寝転んで撮っていましたが、D750のチルト式液晶のおかげでしゃがみこんでの撮影で済みそうです。
できるだけ外から見て怪しくないようにしたいので、このチルト式液晶は今後大活躍してくれそうです。

と言った感じでNikon D750を新しい相棒としてみました。
今後はこのブログで公開する写真もD750中心になっていきますのでよろしくお願いいたします。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750
by カエレバ

 

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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