この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
チェコ滞在2日目のランチはプルゼニュ郊外にあるブルワリー・ピルゼンでとりました。
美味しいチェコ料理と自家製ビールが出て来るお勧めのレストランでしたよ。
チェコの人々はレストランなどでは自分が食べる分を注文するそうで、他の人とシェアするということはないそうです。
家族や友人とシェアするというのは我々日本人はよくやりますよね。
ここはチェコではありますが、みんなでいろいろな料理を注文してシェアして食べることにしました。
まずは店内を見てみましょう。
この円形のカウンターがなかなか素敵でした。
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ちょっとレトロちっくな内装も僕好みです。
まずはドリンクですね。
6種類のビールをお試しできるセットが出てきました。
ここで自分の好みの味を探してみるというわけですね。
一口にビールと言いましても、色も香りも違うものですね。
ただ、僕はビールがあまり得意ではないのでコーラを飲みました。
飲み物で一息ついたところで、食べ物にいきましょう。
まずはこちら。
ニンニクとお肉のようなものです。
このパンにニンニクを削ったものを塗って、さらにお肉をのせて食べます。
これ、すごく美味しいのですがニンニクのかけすぎには注意です。
僕はかけすぎて最初の一口がものすごく辛かった(笑)
今回は現地のガイドさんにお任せで注文してもらったので料理名はよくわかりません。
でも全部チェコ料理ですよ。
次はスープ。
ジャーに入った何か?玉ねぎかな?
これもスープ。
タルタルっぽいソースにお肉。
お肉と卵料理。
またまたお肉。
カツレツだったかな。
さらに肉!
しかし、これだけたくさんの料理がテーブルに並ぶと圧巻ですね。
それではいただきましょう。
やばいですよ、どれもこれも美味しいです。
チェコ料理は日本人好みの味付けですね。
ただ一皿の量がやたらと多い(笑)
日本にいる感覚で注文すると食べきれないほど出てくるので注意が必要ですよ。
食後はレストランの地下室にあるビール工場に案内してもらいました。
プルゼニュにはピルスナー・ウルケルの大きなビール工場があるますが、このような小さな醸造所もたくさんあるそうですよ。
小さくても本格的なビールを作っているとのことです。
今回紹介したブルワリー・ピルゼンはホテルの一角にあるレストランです。
ここに宿泊して夜ご飯やお昼ごはんでレストランで食事をするってのもありですよね。
ビール風呂という変わり種のお風呂もありますよ。
詳細はこちらから。
→Purkmistr – Pivovarský dvůr Plzeň(日本語)
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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