上海の地元の人々が集う大衆的ラーメン屋の阿娘面館で黄魚面を食べてみた #ili #iliモニター #PR

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グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に上海を旅してきました。
中国語を話すことができない僕にとってiliはたいへん心強い味方でした。
今回は町の食堂でiliを使って注文したお話です。

上海 2017年6月10日

-ili(イリー)を持って旅に出よう!- ili TRAVELER

阿娘面館

上海での初めての夕食を食べる場所として選んだのは阿娘面館です。
地下鉄十三号線の准海中路駅が最寄り駅です。
僕は地下鉄十号線の新天地駅から歩いていきました。
お店は観光客向けではなく地元の人向けっぽい感じでした。

上海 2017年6月10日

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「大衆」という文字も看板部分に見えますね。

iliでお勧めを聞いてみる

入口を入ってすぐ左側にカウンターがあって、そこで食券を購入します。
メニューは中国語表記のみでした。
今回僕は日本語から中国語に瞬時に翻訳してくれるiliを持っていっていたので、店員さんに「お勧めはどれですか?」とiliを使って聞いてみました。
すると、店員さんはしばし考えた末に黄魚面を勧めてくれました。
「Fish, Fish」と言っていたので、魚が入っているのでしょう。
ここは店員さんに従って25元の黄魚面を注文してみました。

上海 2017年6月10日

1元が16円と計算すると400円といったところですね。
食券の半券をフロア係の店員さんに渡して、空いている席に座ってしばし待ちます。
ここで席に案内されるということはないので、自分から座っちゃうのがポイントです。

黄魚面

しばらく待って出てきた黄魚面がこちら。

上海 2017年6月10日

出汁のいい香りが漂ってきます。
それではいただきます。

上海 2017年6月10日

麺はやや固めでスープはかなりあっさりめです。
すごくシンプルですね。
具材は魚とネギのみです。

上海 2017年6月10日

この魚が「黄魚」なんですね。
でも、そもそも黄魚って何だろう?
調べてみたら日本語ではイシモチという魚のようです。
イシモチと言われても初めて聞きました(笑)
とにかく、白身魚ということですね。
全体的にあっさりしていたというのが印象的でした。

まとめ

今回は上海の地元の人達が集まるっぽいラーメン屋さんの阿娘面館に行ってみました。
基本的に中国語でのコミュニケーションになりますが、iliを使って何とか乗り切ることができたと思います。
黄魚面は結構あっさりめだったので、もしかしたらテーブルにあった調味料を足して食べるものだったのかもしれません。

阿娘面館
上海市思南路36号
021-5306-6604
11:00-20:00
無休

この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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