グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に中国の上海を旅してきました。
今回は上海に行くならば外すことはできない観光スポットを紹介します。
外灘、浦東の夜景です。
南京東路
上海の夜景は想像以上にすごかったです。
まずは外灘へと通じる南京東路という通りを歩きました。
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もうこの時点であまりの美しさに圧倒されましたね。
歴史的建造物が立ち並ぶこの通りは、昼間もいいけど夜にも歩くべきですよ。
外灘遊歩道
いよいよ外灘に到着です。
黄浦河の西岸に洋風の建造物がずらりと並んでいます。
よくぞこれだけの建物が残っているものだと感心しちゃいますよ。
ぽつりぽつりとこのような建物があるのではなく、徒歩10分圏内にずっと続いているのです。
銀行やホテルが多いようですね。
昼間に外灘を歩いてこの歴史的建造物を眺めるのはもちろんのこと、ライトアップされた夜にも絶対に見ておくべきです。
外灘から浦東を望む
そんな外灘遊歩道にはとにかくたくさんの人がいました。
この日は土曜日ということもあっていつも以上の人出だったことと思います。
しかしみんな外灘の歴史的建造物群に背を向けているのですよね。
反対側を眺めています。
いったい何を見ているのかといいますと、川の東岸の浦東エリアです。
こちらは外灘とは異なり新しい高層の建物が並んでいます。
この夜景がまた素晴らしいのですよ。
こちらが上海のシンボルと言ってもいい、テレビ塔の東方明珠塔です。
こちらのビルは側面に文字が出ていますね。
一番高いビルの上の方には花火の映像が出ているのがわかりますかね。
まさに光に溢れた空間になっていました。
黄浦河の船から夜景を見てもよし
外灘の遊歩道から夜景を見るのもいいけど、実は黄浦河には遊覧船が運行されています。
ひっきりなしに船が行き来していたので、おそらくそんなに待たずに乗れるのだと思います。
僕は外灘側からこの船を見ていただけですが、たくさんの人々が乗船していました。
余裕があったらぜひ乗ってみてください。
まとめ
上海に行くならばこの外灘、浦東の夜景は絶対に見るべしです!
光も文字や花火が変化するので見ていて全く飽きません。
これこそ上海の新旧の夜景を一度に見ることができる「THE 上海」と言った眺めなのだと思いますよ。
この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。
るるぶ上海・蘇州 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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