グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に中国の上海に行ってきました。
上海ではやっぱり食べ歩きをしたいと思っていました。
まず最初に食べたのは上海老城隍廟小吃広場の湯包(タンパオ)です。
上海老城隍廟小吃広場は豫園商城の中
今回訪れた上海老城隍廟小吃広場は上海の中でも最も人気のある観光地である豫園商城の中にあります。
豫園は中国式庭園の周囲に中国らしい建物がずらりと並んでおり、買い物や食事をここでたっぷりと楽しむことができます。
上海老城隍廟小吃広場が入っている建物もいかにも中国っぽいです。
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それでは中に入ってみましょう。
フードコートのような店内
店内に入るとフロアの中央部分に椅子とテーブルがずらりと並んでいます。
このテーブルの周りに色々なお店があって、そこで食べ物を買って自由に席を選んで食べることができます。
小籠包や麺類など選び放題
いくつかお店があるのですが、今回選んだのはこちらのバイキング形式のところです。
おぼんに好きなものを取っていって、最後にレジでお会計をするというシステムです。
とにかくたくさんメニューがあるので迷っちゃいます。
ストローで飲む湯包(タンパオ)
今回は実は目的があってここに来てみました。
このストローでスープを飲む湯包(タンパオ)です。
1個25元でした。
1元16円で計算すると400円ですね。
スープは結構熱めなので気をつけてくださいね。
実際に飲んでみたところ甘くて無茶苦茶美味しかったです。
量はそんなに入っていはいないけど、熱いので必然的にゆっくり飲むことになります。
スープを飲んだら皮を食べよう
スープを飲み終わったら最後は皮を食べます。
中にはお肉などが入ったおらず、完全な空洞です。
かなりの皮感がありますが、スープの味がちょっと残っているので無味ではありませんでした。
中身がスープの小籠包というイメージですね。
食後はおぼんはテーブルにそのまま残していっていいようですよ。
まとめ
上海での最初の買い食いは豫園内にある上海老城隍廟小吃広場で湯包でした。
気軽に食べられて、中国の雰囲気も楽しめるフードコートでした。
できれば複数人で行って、色々なメニューをシェアして食べたいところです。
上海老城隍廟小吃広場
上海市文昌路10号 豫園商城内
021-6355-7898
8:30-21:00
無休
この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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