グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に中国の上海に行ってきました。
まず最初に向かった観光スポットは豫園です。
豫園とは
豫園は1500年代に建造が始まった中国式庭園です。
荷花池を中心に中国らしい建物が立ち並び、ビビットな色使いの中を散策することができます。
地下鉄10号線の豫園駅が最寄り駅で、外灘からも十分に徒歩圏内です。
豫園駅からだとこんな遊歩道をまずは歩きます。
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この時点でたくさんの人がいることがわかりますよね。
外灘のビルも天気がよければはっきり見えるところですが、この日はあいにく今にも雨が降りそうな空だったので、雲の隙間にたまに高層ビルの頭がちらっと見えたりしました。
遊歩道を抜けるといかにも中国らしい建物があります。
とにかく観光客がいっぱい!
それでは豫園内に入ってみましょう。
まるで迷路のように細い路地が繋がっていて、その両側に飲食店、お土産屋、マッサージやなどの様々な店舗が並びます。
すべて中国らしい建物なので、最新のブランド店であってもこの場に溶け込んでいます。
お店の中に入らなくてもただ歩いているだけでも楽しいですよ。
池の周りが一番のフォトスポット
しばらく歩くと荷花池に出ます。
この周囲がフォトスポットになっているようで、観光客は皆カメラを構えていました。
池にはコイやカメがたくさんいました。
噴水も伝統的な中国らしいデザインです。
この方も人気がある被写体さんで、みんな撮影していました。
こちらの小舟はただ展示されているだけだったのか、時間を置いて見に行っても同じようにここにありました。
カフェなどもあり
この豫園にはたくさんのカフェがありました。
荷花池を望むことができる建物の中にもカフェがあります。
僕は上海に着いたばっかりだったので、まだこの中に突入する勇気はありませんでした。
スタバもありますね。
カフェではありませんが、ここは行列ができていたので人気のお店のようです。
カニのスープの餃子でしょうかね。
子どもたちに大人気の紙芝居屋さん(?)もありました。
豫園は外側からも見るべし
実は豫園は外から見るとまるで城です。
城壁のように建物が連なっていて、先程のような景色はこの内部にあります。
豫園商城という名称があるように、まさに城なのですね。
まとめ
豫園は上海に行くならばいかにも中国というイメージ溢れ出ている場所です。
買い物をするもよし、食事をするもよし、ちょっとお茶をするもよし、散歩するもよしです。
とにかく観光客が多いので、そのパワーにも圧倒されちゃうかもしれませんよ。
参考リンク
・豫園商城[ユーユェンシャンチャン] | 観光-上海ナビ
この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。
るるぶ上海・蘇州 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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