グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に上海を旅してきました。
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上海2日目の午前中に富民路といういかにもお金持ちが集まりそうな通りを歩いていました。
そこで偶然若者向けっぽいカフェがあったのでふらりと入ってみることにしました。
それがYellow Boxです。
今回も注文時にiliが活躍してくれました。
富民路
もう通りの名前からしてすごそうですよね。
実際通りに並ぶ建物は戦前から続く高級住宅街といった雰囲気です。
店舗も素敵な建物が多かったですよ。
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Yellow Box
そんな富民路の中ほどにあるのがYellow Boxです。
外観はそんなに派手ではないで、目印は住所の「142」の看板です。
注文するのに迷ったらiliでお勧めを聞いてみよう!
Yellow Boxのメニューはこんなにたくさんあります。
中国語と英語の併記となっていますが、これだけたくさんあると迷ってしまいますよね。
そんな時は今回の旅のお供であるiliの登場です。
iliに日本語で話しかけると瞬時に中国語に翻訳してくれます。
今回はざっくりとお勧めを聞くのではなく、LEMON ADDICTの範囲内に絞って店員さんのお勧めは何か聞いてみました。
その答えはハニーレモネードでした。
お値段は40元です(1元を15円で計算すると600円)。
iliでお勧めを聞くと注文もスマートにできますよ。
Yellow Boxの店内を観察してみる
注文してから席について注文品が運ばれてくるのを待ちます。
この間しばらく時間があったので店内を観察してみました。
カウンターにはビールもありますね。
カウンター上のメニュー表には絵も描かれているので観光客にもわかりやすいです。
椅子やテーブル、そして壁面の飾り付けもおしゃれなんですよ。
料金はちょっとお高めではありますが、客層は若い女性が圧倒的に多かったです。
この近辺のお金持ちの家の人々が来るお店なのですかね。
ハニーレモネードの登場!
そしていよいよハニーレモネードの登場です。
実はこの日の上海は無茶苦茶暑かったのですよ。
東京の6月よりもさらに気温が高くて蒸し蒸ししている状態でした。
なので、この爽やかな味のレモネードの美味しいことこの上なしでした。
蜂蜜の甘さとレモネードの酸味、さらにライムの香りがよく合っていたと思います。
まとめ
Yellow Boxはおしゃれな若者向けのカフェでした。
周りが若い女性ばかりの中ちょっと気後れしちゃいましたが、iliを使ってちゃんと注文もできたし、有意義な時間を過ごすことができたと思います。
今回はドリンク飲みでしたので、今度行くときはランチを食べてみようかな。
Yellow Box
上海市富民路142號
021-5403-8858
10:30-22:00
無休
最寄り駅は地下鉄2号線・7号線の龍安寺駅または地下鉄1号線・7号線の常熟路駅です。
この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。