グローバルWiFiでレンタルすることができるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒に上海を旅してきました。
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今回は上海で宿泊したJinjiang Metropolo Hotel Classiq, Shanghai Bund Circle, Shanghaiについてレポートします。
Jinjiang Metropolo Hotel Classiq, Shanghai Bund Circle, Shanghai
今回宿泊したのはJinjiang Metropolo Hotel Classiq, Shanghai Bund Circle, Shanghaiです。
日本語表記にするとジンジャン メトロポロ ホテル クラシック 上海 バンド サークルで、中国語表記だと锦江都城上海外滩经典酒店です。
ここからはジンジャン メトロポロ ホテル クラシックと呼びます。
まず素晴らしいのは建物の外観ですね。
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この外観に惚れてこのホテルを予約したくらいです。
入口のドアはクラッシクな回転ドアです
そこにたどり着くまでに短い階段がありますが、ドアマンが大きな荷物は運んでくれるので安心してください。
建物の中もとても落ち着いています。
高級感あふれる内装なので、上海の街の喧騒とはだいぶかけ離れた雰囲気です。
広々としたベッド
それでは部屋に入りましょう。
今回宿泊したのはクラブルームです。
ダブルベッド1台もしくはシングルベッド2台のタイプの部屋で、今回はダブルベッドが割り当てられました。
ドアを開けた瞬間このベッドが目に入ってきて、本当にこんなところに泊まっちゃっていいのかとものすごく心配になっちゃいましたね。
ちなみに宿泊費は日本円で13000円くらいです。
この値段でこの部屋なのですから、上海のホテルはもうちょっとがんばればもっと豪華になると思っていいですね。
いや、これでも十分過ぎる程豪華なわけですが。
さて、枕元には目覚まし時計があります。
ただの時計ではなくiPhoneをセットすることもできます。
もちろん充電も可能ですよ。
反対側には電話等があります。
何より嬉しいのはここにコンセントがあることです。
今や枕元で寝ている間にスマートフォンを充電するのが最も便利ですからね。
しかも、コンセントの横にはUSB端子もあります。
変圧器をかまさなくてもケーブルさえあれば充電できるのも嬉しいですね。
デスクも機能的
クラシックな部屋ではありますがデスクは近代的なデザインです。
僕はここでPC作業をやりました。
無料のWi-Fiはありますが、中国国内では検閲がかかっているのでインスタグラム、フェイスブック、ツイッターなどをそのままでは見ることができませんが、グローバルWi-FiでVPN付きのものを提供していただいたのでその点はクリアできました。
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デスクの右側には無料の水もありますので、歯を磨く時などに使わせてもらいました。
充実した洗面台
次は洗面台です。
湯沸かし器、ドライヤー、体重計があります。
アメニティには歯ブラシも入っているのが便利です。
ウォシュレット付きのトイレ!
洗面台の背後にはトイレとシャワー室があります。
特筆すべきは、このトイレはウォシュレット付きです!
まさか中国のホテルでウォシュレットがあるとは思っていなかったのでこれは嬉しい誤算です。
その他の設備
その他の部屋の中にある設備も見てみましょう。
クローゼットの中にはアイロンとアイロン台もあります。
ビジネス利用にも便利ですね。
同じくクローゼット内にはセキュリティボックスもあります。
クローゼットの横にはスーツケース置き場もありますよ。
テレビはやたらと巨大でした。
ベッドで横になって見られるように配置されていますが、結局僕はテレビは見ませんでした。
近くにコンビニあり
ホテルを出てすぐのところには上海の街中のあちこちにあるコンビニの好徳があります。
ドリンクなどはこちらで購入すればいいでしょう。
外灘観光にぴったりなロケーション
実はジンジャン メトロポロ ホテル クラシックの素晴らしいところはそのロケーションにもあります。
上海で必ず訪れることになる外灘が目と鼻の先なのですよ。
見てくださいこの夜景。
建物で選ぶのもいいけど、外灘へのアクセスが抜群という点でも評価ポイントになりますよ。
フロントは英語対応可
中国のホテルなので、フロントでは中国語で対応されるかと思いきや英語対応でした。
チェックインとチェックアウトの2度、別の方が対応しましたが両者ともに英語でした。
ウェアラブル音声翻訳デバイスのiliも試してみたかったけど、大きなホテルということもあって常に僕以外の宿泊客がフロントに並んでいたので使うことができませんでした。
残念。
しかし、英語が通じるのは安心感がありますね。
まとめ
外観も部屋もかなりゴージャスなジンジャン メトロポロ ホテル クラシック 上海 バンド サークルに宿泊してみました。
クラシックさとモダンさが共存した内装はなかなか落ち着く空間でした。
今回は朝食なしプランでしたが、ありプランの時はフロント階にレストランがあるのでそちらを利用することができますよ。
興味がある方はぜひチェックしてくださいね。
→Jinjiang Metropolo Hotel Classiq, Shanghai Bund Circle, Shanghai
この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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