Kevin’s Old House(ケビンズ オールド ハウス)はレトロでアットホームでコスパよしの上海のお勧めホテル! #ili #iliモニター #PR

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今日は上海の2泊目に宿泊したKevin’s Old House(ケビンズ オールド ハウス)を紹介します。
レトロで最高の雰囲気のホテルだったのですよ。
ここでもiliが大活躍してくれました。

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ケビンズ オールド ハウスとは

ケビンズ オールド ハウスは古民家ホテルです。
フランス租界エリアにあり、中国にいながらヨーロッパの雰囲気を味わうことができます。
1920年代に建てられたものなので、レトロ感は十分過ぎる程にあります。
部屋数は6室と少なく、アットホームな空気のホテルですよ。

ケビンズ オールド ハウスへの行き方

ケビンズ オールド ハウスの最寄り駅は地下鉄一号線・七号線の常熟路駅、または地下鉄二号線の龍安寺駅です。
僕は常熟路駅から徒歩でホテルに向かいました。
場所が結構わかりにくいので要注意です。
長楽路という通りから路地をちょっと入ったところにあります。
こちらがその路地です。

上海 2017年6月11日

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路地の入口にはこんな看板が出ているので目印にしてください。

上海 2017年6月11日

しかし、こんな路地の先に果たしてホテルがあるのかとても不安になりますが、ご安心ください。
上海 2017年6月11日

しばらくするとイタリア国旗が見えてきます。

上海 2017年6月11日

ここがイタリアンレストランのBella Napoliです。
実はこのレストランはケビンズ オールド ハウスに併設されているものです。
レストランの入り口は派手で大きなものですが、ホテルの入口はその横にあるこちらの小さな木戸です。

上海 2017年6月11日

この木戸は基本的に鍵がかかっていないので勇気を出して開けて入ってください。

上海 2017年6月11日

建物の全体像がこちらです。

上海 2017年6月11日

チェックイン前にiliで荷物を預かってくれるようお願いしてみた

中に入るとフロントがあります。

上海 2017年6月11日

フロントと言ってもパソコンがあるくらいの小さなものです。
何せ6室しか客室はありませんからね。
オーナーさんが日本語ができる方ですが、スタッフの方は基本的に中国語しかできません。
最初は中国語オンリーのスタッフさんに対応していただきました。
チェックインは14:00からですが、僕が到着したのは午前中でしたので、訪問時はスーツケースを預かってもらうことが目的でした。
今回の旅は日本語で話しかけると中国語に瞬時に翻訳してくれるウェアラブル音声翻訳デバイスのiliと一緒でした。

上海 2017年6月10日

これで荷物をお願いすることはできましたので、安心して遊びに行くことができました。

フロント前から階段で客室へ

14:00を過ぎてから再びホテルへ。
フロント前で荷物を預かって部屋に持っていこうと思ったのですが、事前に部屋に運び込んでくれたそうです。
実はケビンズ オールド ハウスにはエレベーターがありません。
このような階段を上がっていかなくてはいけないのですよ。

上海 2017年6月11日

上から見ると、

上海 2017年6月11日

急な階段なので荷物を運んでくれたのはとてもありがたいですね。

広々としたリビングルーム

それでは今回宿泊した部屋を紹介します。
こちらの318号室のスイートルームです。

上海 2017年6月11日

ケビンズ オールド ハウスにはスイートルームのみしかないので、他の部屋のドアのところにも「Suite」の表記がちゃんとあります。

上海 2017年6月11日

客室に入ってすぐのところがリビングルームです。

上海 2017年6月11日

上海 2017年6月11日

大きめなデスクにソファーが2セット。
すごく居心地がいいです。
このアンティークなデスクでPC作業するのも楽しい気分になれましたよ。

上海 2017年6月11日

先程のソファーの正面にはテレビもあります。

上海 2017年6月11日

DVDデッキなどもここにはありますよ。
ウォーターサーバーもあるので飲料水に関しては安心ですね。

上海 2017年6月11日

冷蔵庫もこのリビングルームにあります。

上海 2017年6月11日

快適なベッドルーム

ベッドはダブルでした。

上海 2017年6月11日

ソファー、スーツケース台、クローゼット、テレビもあります。

上海 2017年6月11日

窓からの眺めは隣のうちが目の前ですのでそんなによくはないですね。

上海 2017年6月11日

しかし、リビングルームとベッドルームが完全に分離しているので、大きな荷物はベッドルームに置いておけばリビングルームにお店を広げなくてすみますよね。

長期滞在も見越したバスルーム

バスルームにはバスタブもありです。

上海 2017年6月11日

シャワーだけじゃ物足りないので、ゆったり湯船に浸かることができたのはありがたかったです。
洗面台には歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、綿棒、ドライヤーなどの基本的なアメニティは揃っています。

上海 2017年6月11日

また、洗濯機もありますので長期滞在でも安心です。

上海 2017年6月11日

屋上スペースもあり

共用の屋上スペースもありまして、ここにテーブルと椅子を出して食事をしたりすることも可能だそうですよ。

上海 2017年6月11日

ケビンズ オールド ハウスの朝食

ケビンズ オールド ハウスでの朝食は前の晩に卵料理、パン、ドリンクなどの指定を行います。
メニュー表を見ながらですのでわかりやすいですよ。
しかも日本語ができるオーナーさんが対応してくれたのでスムーズに注文ができました。
朝食会場はイタリアンレストランのBella Napoliです。
朝はまだ営業時間外なので宿泊者専用の食堂となります。
この日の僕の朝食はこんな感じでした。

上海 2017年6月12日

これだけあればお腹いっぱいになりますよね。

上海 2017年6月12日

ちなみに、朝食は部屋で食べると指定すれば、全て部屋まで持ってきてもらえます。

iliでトラブル解決

日本語ができるオーナーさんがいれば何かあっても日本語が通じるので安心ですが、中国語しかできないスタッフさんもいます。
夜に流しの水が流れなくなって困ってしまいました。
底の蓋が開かなくなったのです。
フロントまで行ってみると中国語しかできないスタッフさんしかいなかったので、iliで「流しの水が流れません」と伝えたら、「アー」と言って部屋まで来てくれて、蓋の開閉方法を教えてくれました。
もしiliがなかったらトラブルの状況を伝えるのも難しかったでしょうね。

さらに、朝食の時間帯に英語しかしゃべれないと思われる他のお客さんが先程の中国語しかできないスタッフさんに卵料理についてクレームを出していました。
どうやら固いオムレツを注文したのに柔らかいものが出てきたようです。
僕が彼の英語を日本語に翻訳し、iliで日本語から中国語にさらに翻訳してスタッフさんに伝えました。
「アー」と言って厨房に向かったのでどうやら理解してもらえたようです。

中国では英語が通じる方がいるケースの方が実感としては少ないので、中国語に瞬時の翻訳してくれるiliは大いに役立ちました。

iliで別れの挨拶

チェックアウトは12:00までです。
僕は朝早くにチェックアウトをして散策に出かけたので、ここでも「荷物を預かってください」とiliで伝えました。

午後にホテルに戻って荷物を受け取り、別れの挨拶もiliでしました。
「楽しかったです」「また上海に来ます」というようなことを伝えましたね。
何度も登場している中国語しかできないスタッフさんは笑顔でバイバイをしてくれました。

まとめ

上海で宿泊をするならばこのケビンズ オールド ハウスは無茶苦茶お勧めです。
だいたい800元で宿泊することができますよ。
日本円で13000円くらいでしたね。
カード決済も可です。
レトロな雰囲気が好きな方は絶対に気にいると思いますよ。
次に上海に行くときはまた宿泊したいと思っています。

ケビンズ オールド ハウス(Kevin’s Old House)
上海市長楽路946弄4号
021-6248-6800
チェックイン 14:00
チェックアウト 12:00
クレジットカード可
無料Wi-Fiあり
ケビンズ オールド ハウス (凱文之家)予約 – 上海 | エクスペディア

この旅はiliを開発した株式会社ログバーより渡航費、宿泊費、グローバルWi-Fi(iliのオプション付き)のレンタル費用を提供していただきました。現地でのアクティビティ費については自腹です。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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