先日子供が生まれたとくとみ(@tokutomi)です。妻の妊娠中に日ごとに大きくなっていくお腹を見ていました。普段とは全く異なる体型に変化していくわけですが、お腹の中で子供が成長していると想像すると楽しいものです(女性には苦しさもあるでしょうが)。さて、そんな妊婦の姿をしっかり記録に残しておくと後々いい記念になりますよね。日々スマホなどで撮影はしているでしょうが、やっぱりプロにきちんと撮ってもらいたいものです。そんな時はマタニティフォトを撮影してくれる写真スタジオに行くといいですね。僕らはたまひよの写真スタジオで撮影をしてもらいました。今回はそのレポートです。
たまひよの写真スタジオ
たまひよの写真スタジオは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で13店舗営業しています(2017年10月現在)。自然光あふれるスタジオでマタニティフォトや七五三などの子供の撮影をしてくれます。マタニティフォトに関しては約30枚の撮影で20241円(税抜き)というプランもあります。衣装の無料貸出もついていて、写真データは当日もらえてしまうというプランです。撮影時間は約1時間です。今回はこちらのプランを利用してみました。
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月島店で撮影
13のスタジオのうち、今回は月島店で予約してみました。有楽町線と大江戸線の月島駅の8aまたは8b出口から徒歩ですぐのところにあります。
こちらが入口です。
大きな案内板が出ているのですぐにわかりますね。
外からスタジオの内部も見ることができまして、これなら自然光がたくさん入るということがよくわかります。
スタジオ内は本当に光であふれている!
実際にスタジオに入ってみると、これだけ大きな窓があるのですから光がたくさん入るということが納得できますよ。
衣装や小道具類の貸出も行われています。妊婦用の服装は2種類選べます。
男性も一緒に撮影してもらう場合は、男性の衣装は自分で用意することになっています。
データの受け渡しはUSBメモリで
撮影終了後、しばらく待つとデータを入れたUSBメモリで納品されます。
たまひよのシールが貼られているのがかわいいですね。
実際に撮影してもらった写真
今回の撮影では35枚のデータを受け取りました。そのうちのごく一部ではありますが見ていただこうと思います。
こちらのカットは実際には顔も写っていますが、トリミングしてあります。手前にあるBABYの文字ブロックは小道具として用意されているものです。また、自分たちで持ち込んだ小道具を使用することもできます。
34週1日目のお腹の大きさだとわかるようなものを作ってみました。
この他、妊婦のみのカットが全体の3分の1、夫婦2人のカットが3分の2くらいの分量でした。妊婦の着替えの合間には、持ち込んだ小道具のみの撮影もしてくれました。
良い点・悪い点
たまひよの写真スタジオで撮ってもらう良い点と悪い点をいくつかあげてみます。
良い点
・プロに撮ってもらうので安心の品質
・手際よく撮影してくれる
・自然光が基本なのでナチュラルな仕上がり
・スタッフの方の気遣いが素敵
悪い点
・どこかで見たような写真が多い
上記の悪い点ですが、これはある意味仕方がない部分があるでしょう。スタジオという限られた空間の中なので撮影バリエーションはそもそも少ないです。しかし、撮影した写真は誰かと比較するわけではないので、多少どこかで見たような感があってもそんなに気にする必要はないかと思います。もし個性を出したいのであればオリジナルの小道具を持ち込んだり、ポーズや表情を工夫してみるといいでしょうね。
まとめ
妊婦姿は貴重なものなので、ぜひプロに撮影してもらうことをお勧めします。たまひよの写真スタジオなら妊婦に優しい設備とスタッフが揃っているので安心感がありますよ。30枚で約2万円というお値段もコストパフォーマンスが高いと思います。生まれてきた子供にお母さんのお腹はこんなに大きかったんだよということをきれいな写真でぜひ見せたいと思います。
たまひよの写真スタジオについての詳細はこちらからどうぞ。
→写真館は「たまひよの写真スタジオ」
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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