※パン工房はっぴーおじさんの店舗は移転しました。記事の最後に新店舗の情報を追記しました。
長野県岡谷市に食事をしつつ、広いスペースで子供を遊ばせることもできるという理想的なお店がありました。それがパン工房 はっぴーおじさんです。
パン工房 はっぴーおじさんの場所
パン工房 はっぴーおじさんは岡谷駅から県道185号岡谷下諏訪線(通称ジャスコ通り)を下諏訪方面に進んだところにあります。
はっぴーおじさんのキャラが描かれた巨大な看板があるので割と見つけやすいと思います。地図でも確認しておきましょう。
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美味しいパンがいっぱい
入口入ってすぐのところにパンの販売コーナーがあります。今回はこちらで4種類のパンを買ってみました。イートインスペースはその奥にあって、かなり広いスペースにゆったりとした間隔で椅子とテーブルが配置されています。
それではこちらで購入したパンを見ていきましょう。まずは塩バターロール(120円)。
シンプルではありますが、安定の美味しさがあるのが塩バターパンです。ハッピーおじさんのものももちろん美味しかったです。
次は岡谷黄金メロンパン(130円)。
中はしっとり、外はカリカリ、皮についた砂糖の甘味がなかなかです。普通のメロンパンもあったけど、試食をしてみて美味しかったのでこちらにしました。
とろけるクリームパン(160円)。
久々に王道を行くクリームパンを食べてみました。
最後はめざましごパン(180円)。
ハムに目玉焼きというまさに朝食メニューです。かなりボリュームがあるのでこれ1個でもお腹が膨れますよ。
今回はこの4点を食べてみました。どれが一番好きだったかというとめざましごパンですかね。ランチで食べたけど、朝ごはんとして食べてみたいです。
これだけパンを食べると飲み物も欲しくなりますよね。イートインスペースのところには10円ドリンクコーナーがあります。量は少ないけど、たった10円でドリンクが飲めるのは嬉しいです。僕はりんごジュースを飲んでみました。
子供が遊べる広いスペースあり
はっぴーおじさんでは店内で買ったパンを食べることができ、さらに広大な子供が遊ぶためのスペースもあります。
おもちゃや絵本がたくさん置かれていて、自由に手にとって遊んでいいようになっています。
我が家の9ヶ月になる子供も、大人たちが食事をしている間、ここで元気に遊んでいました。
ここなら伸び伸びと遊ぶことができますね。うちの家族以外にも何組かのお母さんとその子供がここで遊んでいました。ここなら子供たちも大喜びですね。
まとめ
長野県岡谷市にあるはっぴーおじさんでは美味しいパンを食べられるだけでなく、子供たちを遊ばせる事ができる広い広いスペースがあります。売り場、イートインスペース、遊び場をすべて合わせたら、東京都内の小さなパン屋さんが10店舗以上入るのではないかという面積でした。本当に広いです。岡谷市近辺の方で知らない人はいないでしょうが、お近くの方はぜひ行ってみてください。
パン工房 はっぴーおじさん
長野県岡谷市長地権現町1-6-21
0266-75-5898
7:00-18:00
定休日 月曜日
→パン工房はっぴーおじさん
地図:グーグルマップで開く
※はっぴーおじさんの移転先及び店舗情報は以下のものです。
はっぴーおじさんFelice(フェリーチェ)
長野県岡谷市長地鎮1-2
定休日 月曜日、第3日曜日
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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