熱海で美味しいプリンに出会いました!それが熱海プリンです。
熱海プリンは2店舗あり
実は熱海プリンは2店舗あります。まずは駅から近い、仲見世を出たところです。
Sponsored Link
こちらはテイクアウト専門の店舗です。もう一店舗は熱海銀座商店街にあります。
こちらにはイートインスペースがありまして、店名が「熱海プリンカフェ2nd」です。今回はこちらのカフェの方にお邪魔しました。
熱海プリンカフェ2ndのメニュー
まずはメニューを見てみましょう。
メインは熱海プリンです。特製カラメルシロップ付、だいだいソースと千年井田塩、いちごのプリン ベリーソース付、季節限定のかぼちゃがあります。いずれも350円。その他に風呂まーじゅプリン、プリームパン、熱海シフォンもありますね。ドリンクも数種類用意されており、カウンターには見本もあります。
今回は熱海プリンのカラメルシロップ付とタピオカミルクティーを注文しました。
ここはお風呂屋さん?
注文後はこちらの番号札が手渡されます。
カフェスペースで待つわけですが、ここがまた面白いのですよ。
そう、まるでお風呂屋さんかのようなスペースなのです。熱海と言えば温泉。温泉といえばお風呂、ということでこのようなコンセプトになったのでしょうね。
全然カフェらしくはないけれども、この空間にいるだけで楽しい気分になってきますよ。
熱海プリンとタピオカミルクティー
しばらくして「10番でお待ちのお客様」と呼ばれて受け取ったのがこちら。
何と、お盆ではなく風呂桶に入って商品が出てきました。イートインスペースは椅子とテーブルがあるのではなく、大きな湯船です。縁の部分に腰掛けて食べるというスタイルです。
お風呂の角にはアヒルもいるので、こんな風に撮ると楽しいです。
せっかくなのでアヒルたちの間に商品を並べてみました。
これはかわいい(笑)食べる前に撮るだけでも満足がありましたが、ここで終えるわけにはいきません。しっかり熱海プリンも味わいましょう。
これは濃厚。一口食べる毎にプリンの奥深さが感じられます。ただ見た目がかわいいだけでなく、美味しさもしっかりと追求されていました。
あ、そうだ、かばも忘れてはいけません。
熱海プリンの瓶にも、店内の壁にも、メニューにもかばがいるのですよ。熱海の温泉のお湯は塩っ気があるということから、塩が好きなかばが連想され、熱海プリンのキャラクターになったそうです。あちこちにかわいいかばがいますので、ぜひ探してみてください。
まとめ
熱海プリンは食べてよし、撮ってよしの満足感が高いプリンでした。カフェではお風呂をモチーフとしたスペースで楽しく食事をすることができます。これなら外国からの観光客も楽しい気分になるでしょうね。熱海プリンカフェ2ndにはイートインコーナーがありますが、熱海駅に近い熱海プリンはテイクアウト専門ですのでご注意ください。
熱海プリンカフェ2nd
静岡県熱海市銀座町10-22
10:00-18:00
無休
→熱海プリンカフェ2nd
熱海プリン
静岡県熱海市田原本町3-14
0557-81-0720
10:00-18:00
無休
→熱海プリン オフィシャルサイト|熱海温泉街で初めての“プリン専門店”
るるぶ伊豆ちいサイズ(’19) 熱海・伊東・伊豆高原・下田・初島・堂ヶ島・修善寺・ (るるぶ情報版) | ||||
|
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール