梅雨です。これからさらに雨が降る日が増えていくんじゃないかなと思うと何となく憂鬱な気分になってきます。でも、雨が降るならば、雨を活かした写真を撮ると楽しい気持ちになるんじゃないでしょうかね。例えば傘。
雨が降っていなくても、ちょっと前まで雨が降っていたんだなと想像できます。紫陽花が咲いているとまさに梅雨のイメージですよね。
雨上がりには水たまりができます。ふと水の中を見てみると、現実世界とは異なる景色が見えてきたりします。
夕方に雨が上がって夕日が見えたりすると水たまりが輝きます。
雨が降っていると緑が濃く見えますよね。
水たまり、大好き。
今日は梅雨の時期、6月と7月に撮影した雨もしくは水をテーマに感じる写真を何枚か紹介しました。雨が降っているとカメラを持ち出すのが億劫ではありますが、実は工夫と着眼点で晴れている時とは全く異なる世界を映し出せそうですよね。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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