旅の初日に訪れた「崖の上のポニョ」でも有名な鞆の浦の魅力をダイジェスト版でどうぞ！広島県デスティネーションキャンペーンの旅その1 #dw_hiroshima

先日広島県デスティネーションキャンペーンに参加して、2泊3日の広島旅行に行って来ました。
いつもは時系列的に旅行記を書いておりますが、今回はまずは1日目の出来事をダイジェスト版でレポートしようと思います。
明日は2日目の模様を、明後日は3日目の模様をレポートします。
その後は通常通り時系列で詳しくレポートしていきます。
それでは広島県デスティネーションキャンペーンの旅の初日のダイジェストを見ていくことにしましょう。

まずは東京駅発の東海道新幹線の1番電車に乗車しました。
6:00発ですよ！
早起きが苦にならない僕にとってはこの時間でも全く問題なしです。
東海道新幹線のN700系は窓側にコンセントがあるのでスマートフォンやタブレットの充電がをしつつ移動ができるというのがうれしいところです。
さらに東京－新大阪間では無線LANサービスもあるので東海道新幹線への乗車の際にはいつも利用しています。

岡山駅でいったん下車して500系のこだま号に乗り換え。

東京ではもう見ることができない車両なのでテンション上がりまくりです（笑）

福山駅で下車してバスで鞆の浦へ。
そう、宮崎駿監督作品の「崖の上のポニョ」の舞台となった町です。

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港には漁船がずらり。

町を歩けば昔懐かしいような佇まいの建物がずらりと並ぶ通りもあります。

僕が全国を歩いて探し回っている井戸ポンプがある路地裏風景もありました。

町の中に食事処の数は少ないものの、運良く見つけたのは大当たりのお店でした。
お昼ご飯は田渕屋のハヤシライス。

味はもちろんのこと、お店の雰囲気もいいんですよ。
その詳細はまた後日レポートしますね。
そして夜ご飯は千とせで鯛そうめん。

鞆の浦のすぐ向かい側には仙酔島という島があります。
そこへは往復240円の渡船がありましたので、僕も行って来ました。

島にはきれいな浜辺もあり、ここで僕は17年ぶりに海に入ってきました。

この仙酔島に夜も訪れてみたら、僕が好きな動物のひとつであるタヌキにも会っちゃいました。

鞆の浦に話を戻しましょう。
先程もお話したように鞆の浦はポニョの町です。
町のいたる所にポニョがいるのでそれを探すのも楽しいですよ。

実在の動物のネコもいっぱいいるのでもちろん撮影してきました。

昼間の鞆の浦の景色もいいですが、夕暮れ時から夜にかけてがまたいいのです。

風と波の音しか聞こえない静かな港ではずっとこんな景色を眺めていたい気分にさせてくれます。

宿泊したのは鞆シーサイドホテルです。

用意された部屋は鞆の浦を一望することができる最高のロケーションでした。

そんな鞆の浦は東京から新幹線を使えば約4時間強です。
それだけの時間でこんないい雰囲気の景色がたっぷりある町があったのに今まで訪れたことがなかったのは本当にもったいないと思いました。
そして、たった1日では鞆の浦を魅力を探索するには足りませんね。
ぜひリピートしてすべての道を歩き尽くしてみたいと思いました。

次回は2日目のダイジェストをお伝えします。

広島県デスティネーションキャンペーンについての詳細はこちらからどうぞ。

他のブロガーの方々も広島の旅をレポートしているのでぜひこちらも御覧ください。

写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びNikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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