12月1日に駒込の六義園での紅葉ライトアップを撮影しに行ってみました。
撮影機材はNikon 1 V1とNikon 1 1 NIKKORレンズモニターキャンペーンでお借りしているNikon 単焦点レンズ 1 NIKKOR 32mm f/1.2の組み合わせです。
今回はそんな撮影レポートの最終回になります。
まずは中の島のライトアップから行ってみましょう。
園内の中心に大きな池があり、その中央にある小さな島が中の島です。
ここはみごとな紅葉の水鏡を見ることができるポイントなので、多くの人が写真撮影していました。
この眺めを見るために六義園の紅葉ライトアップに来る人が多いと言ってもいいでしょうね。
いつ見てもみごとなものです。
池の周囲にもきれいな紅葉があります。
石灯籠と紅葉。
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暗闇に浮かび上がるモミジ。
次は六義園の奥、森のなかに入っていきます。
その途中に売店があり、だんごを買い求める人がたくさんいました。
茶屋で優雅に過ごすのもいいけど、こういうところで気軽に食べてみるのもいいかも。
どんどん奥に入って行きましょう。
この階段を上った先に幻想的な青いライトアップをされている空間があるのですよ。
完全に人工的なものではありますが、森のなかにほんのり青い光があるのは日常世界とは完全にかけ離れたものなので見応えがあります。
青い光を抜けるとまたモミジがあるポイントです。
池の周りほど赤くはないけど、これはこれでなかなかいい色合いでした。
このモミジの下には川があって、ここでも水鏡ができあがります。
どこまでが現実世界で、どこからが鏡の国なのかよくわからなく不思議な光景でした。
こんな感じで今回はNikon1 V1と32mmの単焦点レンズで紅葉ライトアップを撮影してみました。
紹介した写真は全て手持ち撮影です。
暗い夜でもここまで撮影できるのですからなかなか優秀な組み合わせだと思いました。
もちろん、ブレボケの失敗写真は公開したものよりももっとたくさんありますよ。
それでも何枚かはよく撮れていたものがあったのでよしとしようと思います。
また来年も六義園のライトアップを撮影しに行きます。
六義園のライトアップについてはこちらの情報を確認してください。
12月7日(日)まで開催されています。
→【六義園】紅葉と大名庭園のライトアップ
撮影機材は以下のものです。
Nikon 単焦点レンズ 1 NIKKOR 32mm f/1.2 ブラック ニコンCXフォーマット専用 | ||||
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Nikon ミラーレス一眼カメラ Nikon 1 (ニコンワン) V1 (ブイワン) ボディ ブラック N1 V1 BK | ||||
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六義園の紅葉ライトアップ2014まとめ
・Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 32mm f1.2で六義園の紅葉ライトアップを撮影してみた その1
・Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 32mm f1.2で六義園の紅葉ライトアップを撮影してみた その2(最終回)←今ここ
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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