「今週の365 DAYS OF TOKYO」の時間になりました。
今週の7枚は荒川区、台東区の風景です。
2月9日
西日暮里の諏方神社にて。
今年の干支である羊が献灯に描かれていました。
意外にもリアルな絵にびっくり。
2月10日
諏方神社の大木。
冬で葉が落ちて裸になっても、この存在感はみごとでした。
2月11日
日暮里と谷中を結ぶ夕やけだんだんの階段はネコの通り道でもあります。
2月12日
同じく夕やけだんだんのネコ。
舌をチロッと出してご挨拶してくれました。
2月13日
これも夕やけだんだんのネコ。
青空に濡れた鼻がよく似合います。
→谷根千・ぎゃらりーKnulp 第9回公募展「そら」展出展作品
2月14日
谷中で出会ったネコ。
ネコを下から見上げて背景を空にするというシリーズを続けていこうと企んでいます。
→谷根千・ぎゃらりーKnulp 第9回公募展「そら」展出展作品
2月15日
14日のネコがどんな姿勢だったのかという種明かしです。
このアングルも十分迫力がありますね。
こんな感じで365 DAYS OF TOKYO(とくとみぶろぐ別館)では1日1枚東京の風景を紹介しております。
そちらで毎日見てもらうもよし、こちらで1週間分まとめて見てもらうもよしです。
来週の日曜日の夜にも温かくて、柔らかくて、優しい東京の風景を紹介いたします。
写真はNikon D610+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6で現像しました。