ホテル内にスパ施設があるヴィースバーデン中央駅から徒歩すぐのところにあるドリントパラスヴィースバーデン (Dorint Pallas Wiesbaden)に宿泊『ドイツ路地裏散歩の旅』その21 #ANAxトラベラーズ

3月20日。
ANAと旅マガジン「トラベラーズ」の企画でドイツに行って来ました。
前回はヴィースバーデンのリング教会で15年前に撮影した写真と今回撮影した写真を比較してみました。
今日はヴィースバーデンで宿泊したドリントパラスヴィースバーデン (Dorint Pallas Wiesbaden)を紹介します。

ドリントパラスヴィースバーデンはヴィースバーデン中央駅から徒歩5分位ですかね。

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駅前の公園の中を歩けば、周囲は緑がいっぱいなので歩くのも全く苦になりませんよ。
この日通された部屋はダブルのこの部屋でした。

宿泊料金は2人で12000円くらいです。
ベッド以外にフットレスト付きのソファとデスクと椅子があります。
足を伸ばして休めることができるこういうソファは嬉しいですね。

デスクはガラス製でかなりおしゃれです。

ちょっと見えにくいかもしれないけど、写真右端のガラス天板の下にコンセントが2つありました。
ベッドの横にもガラステーブルがあるので、メガネなどの小物を置くのにちょうどいいサイズです。

洗面所も近代的デザインでとても清潔です。

右上の丸い鏡は拡大鏡でした。
ドイツで宿泊したホテルの全てについていましたよ。
ヒゲを剃る時に使うのかな。
僕はヒゲを剃ることはやらないので、残念ながらこの拡大鏡の出番はありませんでした。
ここにはもちろんシャワールームもついています。
でもここではシャワーは使わなかったのですよ。
なぜならば、ホテルの地下にスパがあって、そこでジャグジーやサウナに入ったりしたからです。
ヴィースバーデンの地名のバーデン（Baden）は温泉という意味です。
ヴィースバーデンは温泉保養地なのですよ。
このホテルのお湯は温泉ではありませんでしたが、町の中にはいくつか温泉施設があります。
15年前にヴィースバーデンに来た時には温泉に入ってきました。
→ドイツのヴィースバーデンをぶらり散歩（後編）ヨーロッパ旅行2000 その13 | とくとみぶろぐ
今回は温泉に入る時間はなかったけど、もしヴィースバーデンをこれから訪れるという方は温泉に入ることも考えておいた方がいいかもしれません。
→カイザーフリードリヒ温泉 [ヴィースバーデン]の観光徹底ガイド – フォートラベル

この日の夜ご飯です。
実はお昼ごはんで食べたのが量が多かったのかあんまりお腹が空いていなかったのですよ。
→ヴィースバーデンのMaredoというレストランで6.9ユーロの美味しいランチを食べてみた『ドイツ路地裏散歩の旅』その16 #ANAxトラベラーズ
なので、ヴィースバーデン中央駅の隣の建物の中に入っているスーパーでパンやサラダを買ってきてホテルの部屋で食べることにしました。

細かい値段は忘れてしまいましたが、1000円は行っていません。
せっかくの海外旅行だけど、こんな食事もたまにはいいでしょう。

デザートはベリーです。

もちろんビールもありです。

確か1本1ユーロくらいだったと思います（記憶が定かではない）。
個人的にはケルンで飲んだケルシュの方が美味しかったなあ。

食事の後は先ほど書いたホテル内にあるスパに入って歩き疲れた体をほぐしてからゆっくりと眠りました。

そうだ。
ホテルには無料のWi-Fiがあります。
フロントでIDとパスワードを教えてもらえるので、チェックイン時に聞いておくといいでしょう。

宿泊についての詳細はこちらから。
→ドリントパラスヴィースバーデン (Dorint Pallas Wiesbaden)

次回からはドイツ旅行3日目の様子をお伝えします。
ヴィースバーデンからハイデルベルグへと移動しますよ。
続く。

本記事は、ANAさんと旅マガジン「トラベラーズ」の企画にて、ANAさんより一人分の航空機のチケットを提供いただき執筆しております。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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